迷惑なダイレクトメールへの対処法として
「受取拒否」と赤い文字で書いてポストに投函すると
差出人に郵送料が請求されるので、次からは送ってこないと言われてます。
私の所にもダイレクトメールが届いたので真似したんですが
全く効果は無く、再び届いてしまいました。
受取拒否返送は逆効果だったようです。
「受取拒否」は、悪徳企業にとっては反応があることになり、企業名や販売品を変えてまた別のダイレクトメールを送りつけてくるだけです。
企業にとって反応の無い客というのは、郵便を何度送りつけても何の反応も示さない、「受取拒否」も無い、苦情電話もないことを言います。
このような客の場合は相手企業もどうしていいかわからず、いずれ送りつけてこなくなります。
「受取拒否」の一番の問題点は、差出人にまだまだ客は現在の住居に住んでいるんだと、知らせてやることになることなんです。
だから、けっして「受取拒否」はしないことです。
返送してしまうと「生存確認」されてしまうようで
返送しない方が良かったんでしょうね。
でも、以前からずっと無視してたんですが、
やっぱりずっと送ってきてたので
どの道同じだったのかもしれません。
或いは引用文どおりに、もっと我慢していれば諦めて送付が途絶えたのかも……。
とにかく「受取拒否返送」は悪手くさいですね。

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