カテゴリー: 確定申告

  • 改正電子帳簿保存法は電子データ保存のハードルが高い

    改正電子帳簿保存法で2022年1月以降は、
    請求書や領収書を電子データで保存する事になりました。
    従来は必ず紙で保存する事になっていた。
    それを電子データのまま保存すればいいと。
    つまり緩和っていう体ですが、実は逆に保存のハードルが高くなります(さらに…)

  • 平均課税制度で納税額を減らせる

    平均課税制度とは、急に収入が増加した際に超過累進税率が適用される税制。
    計算方法は、まず臨時に受け取った収入の20%の金額を算出。
    その金額に (さらに…)

  • 2020年から青色申告控除と基礎控除が変わる

    2020年(2019年度の確定申告)から青色申告控除と基礎控除の控除額が変わります。
    (さらに…)

  • 重要性の原則で簡便な仕訳をする

    会計原則として「重要性の原則」と呼ばれる理念があります。

    重要性の原則とは、重要でない仕訳については簡便な仕訳が認められるという意味。

    仕訳の為に独自の勘定科目を作ったりして煩瑣になると、
    財務状態を把握するのが難しくなります。
    なので、なるべく余計な勘定科目を作らず、
    重要でないものは適当な一般的な勘定で仕訳るわけです。

    もちろん、逆に重要な仕訳については詳細に仕訳る必要もあります。

    重要性の原則は、本来は企業会計の原則ですが、個人事業主にも当てはまります。
    詳細な勘定科目を作ると、損益計算書や貸借対照表に載せるスペースがなくなってしまいます。
    そうならないよう、なるべく簡便な仕訳で済ませるわけです。

  • 青色申告のまとめ

    私は10年以上前からずっと青色申告ですが、
    過去記事を振り返ると青色申告のまとめを書いてなかったので、書いときます。

    青色申告ソフト

    まず確定申告も兼ねるソフトとして、私は「やよいの青色申告」で仕訳しています。

    今までは国税庁のHPの確定申告コーナーで確定申告書を作ってました。
    今年は電子納税なので、ネットだけで完結。
    この電子納税の仕組みが「やよいの青色申告」には備わっています。
    他の類似ソフトについては使った経験がないので知りません。

    領収書の保存

    青色申告の場合、領収書の提出は不要です。
    ただし7年間「保管」する義務はあります。
    なので、年度別にクリップして適当な箱にでも入れておいたり、ファイルしておけばOKです。

    医療費控除

    2017年分の確定申告から、医療費控除の領収書を提出する義務はなくなります。
    代わりに「医療費控除の明細書」の作成が必要です。
    この明細書は5年間の保管義務があります。

    損益計算書と貸借対照表の作成義務

    青色申告では損益計算書と貸借対照表を作る義務があります。
    ただし、提出の義務はありません。
    作ったら保管する義務はあります。

    事業用クレジットカード

    事業用の経費を支払うには、事業用のクレジットカードをなるべく使います。
    これは別に法人名義のクレジットカードという意味ではなく、
    単に特定の個人名義のクレジットカードを事業用に使うと決めるだけです。
    何の申請も要りません。
    事業用クレジットカードの明細が領収書の代わりになります。
    もし現金払いを一切行わないなら、
    毎月の明細を1月分~12月分まで、12通保管すれば
    領収書の保管義務をクリアできます。

    仕訳の手間を省く

    サーバーのレンタル代金などは年契約にします。
    月契約だと毎月の支払いをいちいち仕訳する必要があり、面倒です。

    必要経費に出来る物

    インターネットを使う事業なら、プロバイダー料金も経費となります。
    ただし、家事案分で5割程度にするのが無難でしょう。

    書籍購入費も事業に関するなら経費。
    もし書評ブログを運営しているなら、買った本は全て経費に出来ます。
    同様に、ゲームブログを運営しているなら、買ったゲームは経費に出来ます。
    ただ、ゲームのようなエンターテイメントの場合は家事案分の必要があるかもしれません。