カテゴリー: SSDまとめ

SSDに関する情報のまとめ

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  • SSDのSLCとMLCとTLCとQLCの違い

    SLC
    1つの記憶素子に0か1のデータを記憶可能。
    高速で読み書きできる。
    高額。
    書き込み可能回数は10万回。
    寿命は数十年。
    プロユースのSSDに利用されています。

    MLC
    1つの記憶素子に2進数2桁分のデータ(0~3)を記憶可能。
    SLCの半分くらいの速度で高速に読み書きできる。
    中程度の価格。
    書き込み可能回数は数千回~1万回。
    寿命はSLCの半分以下で、14~20年程度。
    民生品のSSDに利用されています。

    TLC
    1つの記憶素子に2進数3桁分のデータ(0~7)を記憶可能。
    読み書きはMLCより低速。
    安価。
    書き込み可能回数は1000~5000程度。
    寿命は短く、2年程度。
    主にSDカードなどに使われていますが、SSDでの利用も増えています。

    QLC
    1つの記憶素子に2進数4桁分のデータ(0~15)を記憶可能。
    書き込み可能回数は1000回未満。
    寿命はTLCの1/3程度。
    2018年から市場投入されてます。

  • SSDの寿命の調べ方

    SSDの寿命は総書き込み量で決まります
    SSDの総書き込み量を調べるには (さらに…)

  • クローンHDD(SSD)おすすめアプリ

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    これはHDDやSSDを新しいのに換装する際に必要なアプリです。 (さらに…)

  • SSDとHDDの安定性はどちらが上か

    結論から言って、SSDは長期的なデータ保存には向いていません。
    一方、HDDは衝撃や熱に弱いので、やっぱり長期保存には向いてません。
    どちらも「消耗品」と見るべきです。
    それでも安定性を比較するなら、HDDの方が上でしょう。
    なぜならSSDは静電気が走るだけで全データが消えることがあるからです。
    またHDDの場合はデータ復旧の技術が確立しています。高額ですが。
    SDDの場合はデータ復旧の技術がありません。
    万が一、デバイスが壊れた際にデータ復旧の可能性が残るHDDの方が安定性が高いと言えます。
    ただしこれはデスクトップでの話。
    ノートパソコンだと持ち運び前提なので、衝撃に強いSSDの方が安定性は高いと言えます。
    要は用途に応じて使い分けるべきなのです。

  • 2.5インチSSD 256GB オススメ

    ノートパソコン用(2.5インチ)のSSDで、容量が256GBのSSDを取り上げています。
    条件はSATA3(6GB/s)に対応していること。
    読み書きの速度が早い方がSSDの利点を活かせるからです。
    また値頃な実勢価格かどうかも見ています。
    例によって、不良品率の高いサムスン製やシーゲート製は見ていません。


    トランセンドの256GB TS256GSSD370
    実勢価格は1万円前半台。
    Transcend SSD 256GB 2.5インチ SATA3 6Gb/s MLC採用 3年保証 TS256GSSD370
    こちらのTS256GSSD370Sは、上記製品のケースをアルミに変えてもの。
    アルミ製なので放熱効率が上がり、耐久性も増しています。
    その代わり、実勢価格は1000円ほど上です。
    Transcend SSD 256GB 2.5インチ SATA3 6Gb/s MLC採用 3年保証 TS256GSSD370S


    販売はCFDですが、中身は東芝製のCSSD-S6T256NHG6Q
    実勢価格は13000円ほど。
    速度はシーケンシャルリードが500MB/sくらいでトランセンドと同等。
    シーケンシャルライトが480MB/sでトランセンドよりも100MB/sほど早いです。
    トランセンドのSSDでも十分高速ですが、この差に2000円程度の価値を見出すか否かでしょう。
    CFD販売 SSD 256GB 2.5inch TOSHIBA製 内蔵型 SATA6Gbps CSSD-S6T256NHG6Q


    他のメーカーでは性能と価格とのコスパが見合うものは見つかりませんでした。
    実質、上記の二択ですね。

  • PS4 にSSDを搭載する際に注意するべここと

    PS4に最初から搭載されている記憶メディアは「HDD」です。
    これをSSDに変えることでデータの読み込み速度が早くなります。
    具体的にはPS4の起動時間が約26秒から約15秒へ短縮されますが、9秒程度です。
    元の57%ほど短くなります。
    ロードが長いゲームの読み込み時間は50~60%程度に短くなります。
    1分のロード時間だと30~36秒くらいに短くなります。
    これを本当にお金をかけてまで実現したいか、考えた方が良いです。
    HDDとハイブリッド型、そしてSSDの起動時間を比較した動画もあります。

    英語ですが、この動画には簡単な換装方法の説明もあります。
    次の注意点として、PS4と相性が悪いSSDがあります。
    メーカーのホームページなどでPS4での動作保証をアピールしているSSDを買ったほうが良いです。
    また、動作保証をしているからと言っても、
    安いSeagateやSamsungは避けたほうが良いです。
    なぜなら、不良品率が高いからです。
    もちろん、あなたが購入する物は不良ではないかもしれません。
    故障率の高さと安さとを天秤にかけて、じっくり選んだほうが良いです。
    PS4が利用している接続規格は「SATA」(SATA II)です。
    この接続規格が異なると、PS4では使えません。
    (ただし「SATA III」は「SATA II」でも動作します)
    HDDを取り替えると、既存のゲーム類は全てインストールし直しとなります。
    セーブデータは一部コピー不可な物もあります。
    ただしプレイステーションプラスの有料サービスで、
    セーブデータをオンラインバックアップするサービスを利用することで、
    コピー不可なセーブデータもバックアップ可能です。
    これらの手間を掛ける意義はありますか?
    今のSSDは安いとは言えない買い物なので、吟味することをおすすめします。

  • SSD比較 2.5インチ(ノートパソコン用途)

    2.5インチSSD(ノートパソコン用途)の比較まとめです。
    128GBのSSDを取り上げています。
    一般的に手に入りやすい容量が128GB付近です。
    今どきはこれより少ない容量のSSSは探すほうが難しいです。
    取り上げる基準は「SATA3(6Gbps)に対応していること」です。
    高速な接続規格でないと、SSDの早さを活かせないからです。
    またできれば「SLC」(Single Level Cell)型が耐久度が高いのでオススメですが、高額です。
    ここでは安い「MLC」(Multi Level Cell)型を取り上げています。
    ちなみに、SLCはMLCの10倍の耐久度とのこと。
    MLCとはセルに3ビットのデータを書き込む技術のことですが、
    SLCよりも電力消費は高くなり、耐久性は劣り、速度も落ちます。
    SLC型もありますが、その旨を記載しています。
    いわゆる「ハイブリッド」系SSDは取り上げません。
    あれは実質、HDDと変わらないからです。
    過渡的な製品でしょうし、HDD部分が壊れたらSSD部分も使えなくなる懸念がありますし。


    東芝SSD 128GB 2.5inch CSSD-S6T128NHG6Q

    東芝SSD 128GB 2.5inch CSSD-S6T128NHG6Q

    SATA 6Gbpsに対応。
    今どきのSSDは128GBでも1万円を切る価格。
    この東芝製SSDは、実勢価格8000円台です。
    128GBもあれば、OSをインストールするに十分すぎるサイズ。
    ノートPCならHDDベイは2つくらいあるでしょう。
    OSはSSDに入れて、その他のデータはもうひとつのHDDベイにHDDを搭載して使いわければよいです。
    ただし「MLC」型です。
    シーケンシャルリードは500MB/sくらいです。
    速度との兼ね合いを考えると、一番値頃な機種です。


    Tranccend SSD 128GB 2.5インチ SATA3 6Gb/s MLC採用 3年保証 TS128GSSD370

    Tranccend SSD 128GB 2.5インチ SATA3 6Gb/s MLC採用 3年保証 TS128GSSD370

    実勢価格7000円台ですが、評判を見るに東芝製よりも若干遅いようです。
    1000円安いのでオススメ度「2位」としました。


    SEAGATE 600 SSDシリーズ 120GB 2.5インチ SATA3(SATA6Gb/s) 7mm厚 ST120HM000

    SEAGATE 600 SSDシリーズ 120GB 2.5インチ SATA3(SATA6Gb/s) 7mm厚 ST120HM000

    SeagateはHDDベンダーとしては故障率の高さから評判が悪いんですが、SSDは特に悪評は無いようです。
    実勢価格は9000円台。
    速度はちゃんと500MB/sは出ているようです。
    東芝製よりも高いので「3位」です。


    SOLIDATA I1 128GB
    solidata-ssd-128-gb.jpg
    SOLIDATA I1 128GB

    SLC型のSSDですが、実勢価格は7万円台なので「番外」です。
    実質的には民間が気軽に買える価格では無いですが、参考までに載せておきます。

  • SSD搭載ExpressCard比較

    私の手持ちパソコンにSSDをサブの記憶装置として載せたいのですが、
    空きスロットがExpressCardしか無く、
    ExpressCardスロットは元々まったく使っていなかったこともあり、
    ExpressCard用のSSDを探しました。

    購入条件
    ・ExpressCard/34であること(手持ちのノートPCの規格がこれで、スリムサイズのExpressCardです)
    ・信頼度の高いメーカー製であること
    ・容量は100GB以上
    ・読み込みと書き込みが速いこと(手持ちのHDDの転送速度はシーケンシャル読み込みで90MB/s前後、書き込みで80MB/sほど。これより高速でないとSSDを買う意味がありません)

    現状、SSD搭載ExpressCardはWintecの「Filemate」しか無いようです。
    理論値はシーケンシャル読み込みで160MB/s、書き込みは120MB/sとなっています。
    Wintec公式 FileMate ExpressCard SSD
    この条件では128GBくらいが相応のようです。
    並行輸入だと3万~4万で高額でした。

    FileMate 【並行輸入品】
    Wintec Filemate ExpressCard PCIe 128GB MLC 1.3
    3FMS4E128JM-R

    IO-DATAもありましたがスペックが低速すぎなのと、販売終了してました。
    64GBのSSDを探しましたが、これも販売終了ばかり。
    やむを得ず米アマゾンで48GBのFilemateを注文しました。

    FileMate SSD ExpressCard Solid State Drive and Mini USB 2.0
    48GB PCI Express 4 GB-s Slim
    3FMS4D048JM-R

    まあゲームを1つインストールできればそれでもいいか、という妥協です。
    注文時点では53.13ドル≒6300円でした。
    フリーシッピングなので到着まで2週間ほどかかります。
    届いたら使用感を追記します。


    到着しました。
    スロットに入れると、自動的にドライバーのインストールが始まったのですが、
    エクスプローラでコンピュータを開いても表示されておらず、
    最新のドライバーを公式サイトからダウンロードしてインストールしても変化なしでした。
    調べたところ、フォーマットをしないとデバイスを認識されないようです。
    フォーマットの方法は「コントロールパネル」→「システムとセキュリティ」→「管理ツール」→「コンピューターの管理」→「ディスクの管理」を開き、
    未フォーマットのディスクを選択してフォーマット。
    これで無事、エクスプローラからデバイスにアクセスできました。
    試しにベンチマークをしました
    使用したソフトはCrystalDiskMarkです。

    シーケンシャル読み込みは理論値よりも40MB/sほど遅いものの、HDDよりは早い数値だったのですが、
    シーケンシャル書き込みは理論値の半分くらいで期待はずれ。
    早くなったという体感もありません。
    Wintec Filemate 43GB ExpressCard ベンチマーク

    ちなみにこちらがHDD(HGST HTS721010A9E630 1TB)のベンチマークで、シーケンシャル読み込みが97.51MB/s、書き込みが91.92MB/s。
    シーケンシャル書き込みはSDDよりHDDが早いという結果がでてます。
    HDD(HGST HTS721010A9E630 1TB)のベンチマーク
    ただし512Kサイズのランダム読み込みや書き込み(r/w)、4Kサイズのランダムr/w、
    どちらもNCQ対応ディスクで、QD32もSSDの方が早くなってます。
    でもゲーム用ならある程度の連続したデータを読み込むわけで、
    ランダムr/wも体感はどうかなと思います。
    どのみちExpressCardの空きスロット活用も兼ねていたので、
    予備の記憶領域として使うことにします。