カテゴリー: HDDについて

  • ジャネットジャクソンの曲はHDDを破壊する

    ジャネットジャクソンの「リズムネイション」を再生すると、HDDが壊れるそうです。
    ただし5400RPMのHDDの場合です。 (さらに…)

  • グリーンハウスUSB3.1Gen2ケースGH-HDCU325A-SVの使用感

    グリーンハウスのUSB3.1Gen2、2.5インチケースGH-HDCU325A-SVを買った使用感ですが、失敗したかもしれません。
    なぜならケースの形状が、SSDやHDDを (さらに…)

  • Windows10のクローンに失敗した時の対応方法

    OS(Windows10)のクローンに失敗して、何とかブートできるようになったんで、その備忘録です。
    (さらに…)

  • HDDのデータ読み書き速度を測定するアプリ

    Crystal disk MarkはHDDやSDDのデータ読み書き速度を測定できるアプリです。

    テスト出来る手法は以下の4項目。

    ・512KB単位のデータを連続して読み書き
    ・512KB単位のデータをランダムに読み書き
    ・4KB単位のデータを連続して読み書き
    ・4KB単位のデータをランダムに読み書き

    注意点は以下の通り。

    ベンチマークはHDDの断片化を解消してから行わないと正確な値になりません。
    複数回テストを行う場合は「最良値」が記録されます。平均値ではありません。
    Crystal Disk Mark
    上部のメニューから「試行回数」「データサイズ」「テストするドライブ」を選択。
    左の緑のボタンの意味はそれぞれ以下の通り。

    All 全て測定
    Seq Q32T1 512KBを単位として連続読み書き
    4K Q32T1 4KBを単位としてランダムに読み書き
    Seq 512KBを単位として連続読み書き
    4K 4KBを単位としてランダムに読み書き
  • HDDの状態を監視するアプリ

    Crystal disk infoはHDDの以下の状態を監視するアプリです。

    Crystal disk info

    HDDの状態を監視するアプリ

    リードエラーレート
    スループットパフォーマンス
    スピンアップ時間
    スタート/ストップ回数
    代替処理済みのセクタ数
    シークエラーレート
    シークタイムパフォーマンス
    使用時間
    スピンアップ再試行回数
    電源投入回数
    衝撃によって発生したエラーレート
    電源断による磁気ヘッド退避回数
    ロード/アンロードサイクル回数
    温度
    セクタ代替処理発生回数
    代替処理保留中のセクタ数
    回復不可能セクタ数
    UltraDMA CRC エラー数
    ロード/アンロード再試行回数

    いわゆる「S.M.A.R.T」の値を読み取ってます。
    これはHDDの自己診断機能「Self-Monitoring Analysis and Reporting Technology」のこと。
    Windowsの標準機能にはS.M.A.R.T値を読み取る仕組みはありません。

    この内、重要なのが以下の4項目です。

    代替処理済みのセクタ数
    セクタ代替処理発生回数
    代替処理保留中のセクタ数
    回復不可能セクタ数

    これらの数値(生の値という項目)が000000000000以外なら、近日中に故障する可能性が高いです。
    生の値は16進数で表現されています。

    他、老朽化の目安としては「電源投入回数」や「使用時間」です。
    電源投入回数は1000回以上、使用時間は10000時間で故障を覚悟し、
    なるべく早くバックアップを取るべきです。
    この2つが同時に満たされる場合は特に、です。

    ちなみに「しきい値」がメーカーが定める限界値で、
    しきい値を下回ると故障の可能性が高まります。
    間違えないようにもう一度書きますが「下回る」とです。

  • クローンHDD(SSD)おすすめアプリ

    HDDやSSDの状態をそのままコピーできるアプリの紹介です。
    これはHDDやSSDを新しいのに換装する際に必要なアプリです。 (さらに…)

  • クイックフォーマットと通常フォーマットの違い

    WindowsではHDDフォーマットの際に、
    「クイックフォーマット」がデフォルトで選択済みになってます。
    あたかもクイックフォーマットを推奨してるかのようですが、
    チェックを外して通常フォーマットを行う方が安全です。

    クイックフォーマットとは、保存済みデータを削除せず、そのままフォーマットしますが、
    重要なのは、不良箇所の検出を省いてしまうことです。

    新しいHDDの場合、初期不良の可能性があります。
    もし不良箇所があれば、通常フォーマットで発見できます。
    クイックフォーマットだと不良箇所があってもそのままです。

    ただし、通常フォーマットはクイックフォーマットよりも時間がかかります。
    例えば1TBのHDDだと10時間くらいかかります。

    それでも、初期不良品を気付かず使い続け、HDDが早期に壊れてしまい、
    大事なデータを失う事に比べれば、些細な事のはずです。

    HDDを購入した時は通常フォーマットで不良箇所を検査し、
    もし初期不良だったらショップにクレームを付けて交換してもらいましょう。
    その際に、通常フォーマットの結果表示が初期不良の証拠となります。

  • 1TB 2.5インチ 流体軸受けで最安かつ信頼性が高いHDD

    どうも、ノートPCに電源を入れた際にHDDから異音が聞こえるようになった……。

    今のところは、異音がするのは電源投入時のみで、
    その後の動作では何の異音も無い。

    SMARTの情報だと駆動時間は2万時間を突破してるので、
    そろそろ故障を覚悟した方がいいかと……。

    それで新しいHDDを探すことにしました。

    ちなみに現行品は日立の「HTS721010A9E630」(Travelstar 7K1000)。
    7200 RPM。
    今調べても文献が見つからないけど、確か流体軸受け。

    流体軸受けは必須条件
    流体軸受けでないと故障リスクが高いので、
    普段使いするHDDとしてはちょっと……。

    流体軸受けは割高ですが、故障するとデータが台無しなので、
    多少の金を惜しむのはバカバカしいので。

    ただ今時のHDDは流体軸受けが主流なので、わざわざスペック表記してないんですよねえ……。

    次の条件は、初期不良に当たりたくないので、初期不良率が低い東芝か日立(HGST)。
    次善としてウェスタンデジタル。
    SeagateやSamsungは不可。

    ノートPCのHDDベイに入れるので、厚さは一般的な9.5mm。

    回転数は7200 rpm。
    5400 RPMのはバックアップ時など大量ファイルの転送が遅く感じるので。

    できれば2TBの容量。
    現行HDDは1TBだけど、これでも既にカツカツで、
    小まめに外付けHDDに移さないといけないほど。
    2TBあれば、その手間を減らせます。

    しかし現状では9.5mmで2TBのHDDはSeagateしか無い模様。
    Seagate Mobile 2.5inch 9.5mm SATA 6Gb/s 2TB 5400rpm 32MBキャッシュ ST2000LM003

    1TBのHDDで妥協する他ないようです。

    安くて信頼性が高いものとなると、
    結局は現行機種と同じ「HTS721010A9E630」を購入する事に決めました。
    HGST Travelstar 2.5inch 9.5mm 1TB 7200rpm 6.0Gb/s 32MB SATA HTS721010A9E630

  • HDD故障の原因は相対湿度差だった

    ラトガース大学の研究によるとHDDの故障は単に高温になることではなく、
    相対的な湿度の差だったとわかったそうです。

    ハードディスクが故障する元凶は熱ではなかった

    研究対象は世界中にあるMicrosoftのデータセンター9箇所のHDD、100万台。

    この内、故障したHDDの89%がディスクのエラー。
    相対湿度が高いとディスクコントローラーや接続エラーが発生。
    その結果としてディスクの読み書きでエラーが生じると。

    もちろん高温で高湿な場合が最も故障が多く、
    低音で低湿だと高温で低湿よりも更に故障が少ないそうです。

    一昔前のHDDは外装が放熱の為にアルミ製で気密性が高く、
    外装に通気口が無いものが主流でしたが、
    今時のHDDは外装がプラスティック製で放熱性が悪く、
    その為に通気口があるのが当たり前で、内部の湿度が変化しやすいはず。

    ディスク自体は昔も今も気密性が高いのですが、
    ディスクコントローラや接続部分は外気に剥き出しのまま。

    だから、今時のHDDは昔のHDDよりも故障しやすくなっているのでしょうね。

  • 物理メモリHDD化アプリ Softperfect

    物理メモリをHDD化し、インターネット一時ファイルなどを物理メモリに保存することでOSが高速化します。

    物理メモリのHDD化にはいくつものアプリケーションがありますが、
    私は評価の高い「Softperfect RAM Disk for Windows XP, Vista, 7 and 8」を使いました。

    リンク先からアプリケーションをダウンロードします。

    ちなみにIO-DATAから有償の「RamPhantomEX」も候補だったんですが、「Softperfect」は個人利用に限り無料なので、こちらを選択。

    SoftperfectのRAM DISKにはシャットダウン時にデータを消すタイプと、データをHDDに保存するタイプを選択できます。
    物理メモリHDD化アプリ Softperfect

    1. 左上の「+」ボタンを押します
    2. 「容量」「ドライブ名」「ファイルシステム」をそれぞれ任意に入力します。
    3. 容量は物理メモリの空き容量の範囲にします。
    4. ドライブ名はどれでも良いです。
    5. ファイルシステムはアロケーションユニットサイズが小さいNTFSが良いでしょう。
    6. あとは「OK」を押すとシャットダウン時にデータが消えるタイプのRAMディスクを作成できます

    データをHDDに保存するタイプを作るには、

    1. イメージファイル名のアイコンをクリック
    2. ディスクイメージの作成を開いて「イメージファイル名」「イメージタイプ」「容量」「ファイルシステム」「ボリュームラベル」を入力
    3. イメージファイル名は右のフォルダアイコンをクリックし、イメージを保存する任意の場所を選んでイメージの名前を任意に入力します
    4. イメージタプはボリューム、容量やファイルシステムは上記と同様、ボリュームラベルは任意の名前を入力します
    5. 「RAMディスクの内容をイメージに保存する」をチェックをしてから「OK」するだけです。

    このRAMディスクにブラウザの一時ファイルを保存することで、
    ブラウジング速度が体感レベルで早くなります。