カテゴリー: コンピュータ

  • Intel製CPUのCore-iシリーズに脆弱性

    Core-iシリーズというIntel製CPUにリモート操作される脆弱性が発見されました。
    Intelがそれを公開したのは2017年5月1日。

    Intel Active Management Technology, Intel Small Business Technology, and Intel Standard Manageability Escalation of Privilege

    ただし、民生用PCには搭載されていないとのこと。
    あくまでもビジネスユースPCの話で「Management Engine」が搭載されているCPUとのこと。

    対象はCore-iシリーズの第1世代から第7世代まで。

    第1世代  Nehalem(識別番号が3桁)
    第2世代  Sandy-bridge(識別番号が2000番台)
    第3世代  Ivy-bridge(識別番号が3000番台)
    第4世代  Haswell(識別番号が4000番台)
    第5世代  Broadwell(識別番号が5000番台)
    第6世代  Skylake(識別番号が6000番台)
    第7世代  Kabylak(識別番号が7000番台)

    最新CPUは第7世代です。

    Intelは対象となるCPUを検出するプログラムを配布しています。

    INTEL-SA-00075 Detection Guide

  • ランサムウェアWanna Cryptorに感染しない為に素人ができること

    今、世界中で新しいランサムウェア「Wanna Cryptor」が大流行。
    幸い、私のPCは問題ありませんが、念の為に感染予防法を調べました。

    ・まずOSを最新版にアップデートしておく
    Windowsの古い脆弱性を利用したものなので最新パッチでは無効。
    サポートを停止したXPですら緊急パッチを配布してます。
    ちなみにWindows10ではプログラムコード自体が無効とのこと。

    アンチウイルスを最新版にアップデートしておく
    この措置は次の項目と関連します。

    ・不用意に電子メールの添付ファイルやウェブサイトのリンクをクリックしない
    アンチウイルスがWanna Cryptorに対応済みなら、
    例え感染の可能性がある添付ファイルやリンクを不用意にクリックしても、
    アンチウイルスが働いて未然に感染を防いでくれるはずです。
    ただしWanna Cryptorの進化は早く、
    アンチウイルスが対応しても次々に亜種が登場してイタチごっこらしいです。
    アンチウイルスのアップデートは、被害が発生してからウイルスを解析し、
    解析内容を最新版に適用するので、どうしても後手後手に回ります。
    結局は余計なファイルを開いたりリンククリックすろのを避けた方がいいわけです。
    「ランサムウェアへの注意喚起を促す業務メール」のフリをするパターンもあるそうです。

  • Firefoxのpunyコードを無効にする

    本物と区別の付かないフィッシングサイトを偽装する
    「ホモグラフ攻撃」という手法があります。

    This Phishing Attack is Almost Impossible to Detect On Chrome, Firefox and Opera

    これはpunyコードを利用して本物のドメインと勘違いさせる手法。

    例えば「https://www.xn--80ak6aa92e.com」というURLにアクセスすると、
    ブラウザのURLフォームには「https://www.apple.com」と表示されてしまいます。

    これはブラウザにpunyコードを自動で変換する機能があるからです。
    この機能を有効にしてるとフィッシングサイトにアクセスしても気付かないままです。

    そこでpunyコード変換を停止します。

    FirefoxのURLフォームに
    about:config
    と入力し、コンフィグページを開きす。

    検索フォームに
    Punycode
    と入力し、当該機能を探します。

    network.IDN_show_punycode
    という機能をダブルクリックし、
    値を「True」にします。

    これでpunyコードが変換されず、そのまま表示されるようになります。

  • マストドンとは何か

    今話題のマストドンとは、プライベートでTwitterのような仕組みを作れるオープンソースだそうで。

    作ったのはドイツに住むEugen Rochko氏。

    自分のパソコンなり、サーバーなりにインストールし、
    そこに独自にTwitterのような物を開設できるらしいです。
    これを「インスタンス」と呼びます。

    インスタンスは世界中に既に1000以上あるようです。

    マストドンでは個々の発言をTweetではなくToot(吠える)と呼びます。

    このTootはグローバルなタイムライン、
    ローカルなタイムライン、
    プライベートなタイムラインの3種が表示されます。

    グローバルなタイムラインは他のインスタンスのToot。
    ローカルなタイムラインは自分が所属しているインスタンスのToot。
    プライベートなタイムラインは自分のフォローのみのToot。

    興味本位で登録しようとしたら、メールアドレス必須だとか……。

    正直、どこの馬の骨ともわからない者に個人情報を渡すのはねえ……。

    実際、メールアドレスを登録したらインスタンスが消えて行方不明って事が起きてるようです。

    よほど信頼できるインスタンスじゃないと登録は忌避するのが無難かと。

  • ニコニコ動画の設定が消えないようにする

    ニコニコ動画の設定はクッキーに保存されてます。

    通常、どのブラウザでもブラウザを閉じるとクッキーを削除する設定になってます。

    なので、ブラウザを閉じてもクッキーを削除しない設定に変えると、
    ニコニコ動画の設定が消えなくなります。

    基本はクッキーをブロックする設定で、
    一部のウェブサイトのドメインを指定してクッキーを受け入れたい場合、
    ニコニコ動画の設定用ドメイン「nimg.jp」を受け入れると消えなくなります。

  • adobesystems.comはアドビのドメインか

    アドビのドメインは「adobe.com」。

    アドビからID削除の予告メールが来たんですが、
    その送信元が「adobesystems.com」。

    フィッシングサイトのようでかなり怪しいと思ったら、
    どうやら本物のアドビのドメインの模様。

    公式サポートに同一ドメインの送信元がサンプルとして載ってます。

    長期間ご利用の無いAdobeIDについて

    通知メールサンプル

    送信元:Adobe Systems [mailto:mail@info.adobesystems.com]

    件名:お客様のアドビアカウントが間もなく閉鎖されます

    内容:以下のとおり

  • JPEGの設定

    サブサンプリングとは、YCbCr(YUV)方式の色情報のサンプリング方法の事。
    JPEGは色情報をYCbCr方式で保存しています。
    Y→輝度
    Cb→青系
    Cr→赤系

    サブサンプリングはそれぞれの色信号について、平均化するピクセル数を表わします。
    通常は4:2:0で保存されてます。
    4:4:4にすると画質の劣化が抑えられます。
    代わりにファイルサイズは大きくなります。

    DCT演算とは離散コサイン変換の演算方式の事。
    私も高度な数学の話はわかりませんが、要は元となるデータを関数化するという意味らしいです。

    高精度整数は計算が早く、画質は落ちます。
    浮動小数は計算が遅くなり、画質は高くなります。

    スムージングとは、画質をぼかすこと。
    値が0だとぼかし無し。

  • Expresscard SDXCカードリーダー

    ExpresscardスロットでSDXCカードを読み書きできるアダプターを探したんですが、
    Bplusという台湾企業なのか中国企業なのかはっきりしませんが、
    アジアメーカーの機種しか見つかりませんでした。

    EC220 (ExpressCard型SDXC/UHS-I対応SDカードリーダ)

    まだ購入は決めてません。
    もう少し日数をかけて他にもないか調べてから決めます。
    もし購入したら、後日使用感を載せます。

  • SDカード SDHCカード SDXCカードの違い

    メモリーカードの規格の違いのまとめです。

    SDカードは「メモリーカード規格バージョン1.0」相当。
    容量は128MB~2GBまで。
    ファイルシステムはFAT16。

    SDHCカードは「メモリーカード規格バージョン2.0」。
    容量は4GB~32GBまで。
    ファイルシステムはFAT32。

    SDXCカードは「メモリーカード規格バージョン3.0」。
    容量は64GB~2TBまで。
    ファイルシステムはexFAT。
    ※exFATを標準対応してるOSはWindows7以降のシリーズ。

    ちなみに「UHS」(Ultra High Speed)は転送速度を向上させたSDXCの規格です。

  • クイックフォーマットと通常フォーマットの違い

    WindowsではHDDフォーマットの際に、
    「クイックフォーマット」がデフォルトで選択済みになってます。
    あたかもクイックフォーマットを推奨してるかのようですが、
    チェックを外して通常フォーマットを行う方が安全です。

    クイックフォーマットとは、保存済みデータを削除せず、そのままフォーマットしますが、
    重要なのは、不良箇所の検出を省いてしまうことです。

    新しいHDDの場合、初期不良の可能性があります。
    もし不良箇所があれば、通常フォーマットで発見できます。
    クイックフォーマットだと不良箇所があってもそのままです。

    ただし、通常フォーマットはクイックフォーマットよりも時間がかかります。
    例えば1TBのHDDだと10時間くらいかかります。

    それでも、初期不良品を気付かず使い続け、HDDが早期に壊れてしまい、
    大事なデータを失う事に比べれば、些細な事のはずです。

    HDDを購入した時は通常フォーマットで不良箇所を検査し、
    もし初期不良だったらショップにクレームを付けて交換してもらいましょう。
    その際に、通常フォーマットの結果表示が初期不良の証拠となります。