カテゴリー: 科学

  • エルサレムのキリストの墓は本物だった

    エルサレムの聖墳墓教会にあるキリストの墓とされる岩は、
    年代測定でどうやら本物らしいと判明。

    独占:「キリストの墓」の年代を科学的に特定

    西暦326年に墓とされる岩を囲むように教会が作られたとされています。
    その岩と周辺の大理石との間に挟まっていた漆喰の年代測定をすると、西暦345年の物と判明。

    少なくとも教会が出来た年代はどうやら正しそうです。

    当時、ローマ軍がキリストの墓を発見したと判断。
    そして教会を建てたそうです。
    ローマ軍がどうしてそう判断したのかは聖十字架と聖釘が見つかったから。
    聖十字架と聖釘とは、キリストが磔刑にされた際の十字架と磔の際に体に刺した釘の事。

    キリストはゴルゴダの丘で磔刑にされたと伝わっています。
    そして聖墳墓教会こそがゴルゴダの丘とされています。
    ただしキリストの墓はゴルゴダの丘の近郊に作られたとも伝わっています。
    その際に十字架や釘も同じ墓に埋めたようです。
    となると、聖墳墓教会がゴルゴダの丘ではないのですが、
    この地は実際、丘のようになっているようです。

  • アライグマが石を落として水位を上げるテストに合格

    アライグマがパイプに石を落として水位を上げ、
    水面に浮かぶ餌を食べるという知能検査に合格した映像です。
    アライグマが石を落として水位を上げるテストに合格
    手前の金網で見づらいですが、
    パイプは顔が入らないサイズで、
    餌を食べるには石を落として水位を上げ、
    手が届く高さにする必要があります。

    従来、このテストに合格できる動物は人間以外では霊長類とカラスしかいなかったそうです。

    動画を見て思ったのは、アライグマって意外に腕が長いなって事w
    (さらに…)

  • 火星の流水のような筋は流砂説

    2011年に火星に水が流れている証拠とする映像を公開。
    それは液体のようなものが流れた筋のような痕跡の映像でした。
    火星の流水のような筋
    火星に水が流れている?NASA発表

    しかし新しい仮説では、この筋は流砂だと考えると観測データとより付合すると主張しています。
    火星に水は流れていない?

    それは斜面の角度に対して筋の長さが短いから。
    水であれば斜面のずっと下の方まで痕跡が残るはずとのこと。

    ただし、乾いた砂では説明できない現象もあるそうです。
    例えば筋の季節変動。
    水分を含む砂と考えれば辻褄が合いそうですね。

  • 牛は親友を作る動物

    牛は親友を作る動物で、同姓の牛と仲良くなってストレスを緩和するそうです。
    もし親友がいなくなるとストレスを感じて鬱病のような症状になるようです。

    これはイギリスのノーサンプトン大学の研究により判明した事実。

    研究では雌牛を利用し、仲の良い雌牛と一緒にいる時と、知らない雌牛と一緒にいる時、
    どちらの方が心拍数が多く、血中コルチゾールの濃度が高いかを比較。
    コルチゾールとはストレスを感じると分泌される物質です。

    結果は、知らない雌牛と一緒にいるとストレスを感じていたとのこと。

    この研究は乳牛の生産量を増やす為の物で、
    雌牛の親友同士をいつでも見える所にいさせる事で、乳牛の生産量が増えたそうです。

  • レアメタルをレンジでチンして回収する手法

    山形大の研究で、レアメタルをレンジにかけて回収する手法がわかったそうです。

    レンジで希少金属回収=車の触媒から、大幅に効率化-山形大

    ・自動車の排ガスのフィルターに含まれるレアメタルを回収するのが狙い。
    ・車1台のフィルターにはプラチナが1グラム含まれる。
    ・従来の方法では27時間かかっていた。
    ・フィルターに酸を加えて10分レンジで加熱し、還元剤を追加するとレアメタルが粉になって浮き上がる。

  • 水はかき混ぜるだけで沸騰する

    水はかき混ぜるだけでも沸騰する実証動画。
    ただし、ミキサーを使って何千回も混ぜるのが条件。
    手で混ぜるだけでは無理でしょうね。
    水はかき混ぜるだけで沸騰する
    動画は時間短縮した映像で、ミキサーでかき混ぜた水が徐々に沸騰していく様子が撮影されています。
    沸騰するのは7分辺りです。
    (さらに…)

  • 木星を撮影した探査機ジュノー視点の映像

    木星を撮影した探査機ジュノー視点の映像
    木星の極軌道を周回している探査機ジュノー視点の映像が公開されています。
    木星の南極上空とのこと。
    (さらに…)

  • 一酸化二水素とは何か

    一酸化二水素とは「水」(H2O)のこと
    DHMOと略記されることもあります。
    これは、ジハイドロジェン モノオキサイド(Di-Hydrogen Mono-Oxide)という表記が元ネタ。

    元は科学ジョークで、人々がよく知らない科学用語について、
    適当な返事をしたり偏見を持ったりする事を証明する実験として考案された物のようです。
    考案されたのは1990年で、考案したのはアメリカのカリフォルニアの大学生で、以下のような文章だったそうです。

    水酸と呼ばれ、酸性雨の主成分である。
    温室効果を引き起こす。
    重篤なやけどの原因となりうる。
    地形の侵食を引き起こす。
    多くの材料の腐食を進行させ、さび付かせる。
    電気事故の原因となり、自動車のブレーキの効果を低下させる。
    末期がん患者の悪性腫瘍から検出される。

    その危険性に反して、DHMOは頻繁に用いられている。

    工業用の溶媒、冷媒として用いられる。
    原子力発電所で用いられる。
    発泡スチロールの製造に用いられる。
    防火剤として用いられる。
    各種の残酷な動物実験に用いられる。
    防虫剤の散布に用いられる。洗浄した後も産物はDHMOによる汚染状態のままである。
    各種のジャンクフードや、その他の食品に添加されている。

    その後、1997年にアメリカのアイダホ州の中学生が、
    以上の水の性質を説明し、この物質を規制すべきかアンケートを取ったそうです。
    すると50人中43人が規制に賛成し、6人が保留し、1人だけが水であると見抜いたとの事。
    このアンケートが話題になって世界中に広まったとのこと。

    上記全て、嘘はついてないんですね。
    ただ、ネガティブな印象を与えるような表現にしていますが。
    その印象操作のまま、多くの人は水の規制に反対してしまう訳です。

    この一酸化二水素を使ったジョークをラジオジョッキーが流したところ、
    本気にしたリスナーから水道局に問い合わせが殺到し、
    可哀想なことにラジオジョッキーは無期限謹慎処分となってます。

    「一酸化二水素」ジョークで、米国のラジオ番組DJが無期限謹慎処分に

  • 粗い画像を精細画像に変えるAI

    元が粗い画像を精細画像に修正できるAIが公開されています。

    解像度の荒い不鮮明な画像を鮮明にしてくれるAI技術が登場

    https://letsenhance.io/

    開発したのは独マックス・プランク知的システム研究所の研究者。
    精細画像はオリジナル画像とほぼ同じ精度でディテールを作っているそうです。

    サイトの利用にはアカウント登録が必須。
    またはFacebookアカウントでもログイン可能。

    精細化したい粗い画像をドラッグするか、
    画像をアップロードするリンクをクリックして画像を指定。

    数分後に精細化画像が完成するので、
    アカウントの管理画面にログインすると閲覧や画像のDLが可能。

    anti-Jpegは最も軽量。
    magicは大きな画像でファイルサイズも大きく、DLに時間がかかるので非推奨。
    boringはその中間。

    試しにアップロードしたけど、富士山は全然。

    ネットで拾った画像だけど、こちらがオリジナル。
    富士山オリジナル

    オリジナルを荒くした画像を精細化した画像。
    (荒くした画像も載せるべきだけど、全部削除した後でアップロードし忘れたのに気付いた)
    富士山精細化

    文字は全然ダメ。

    こちらがオリジナル。

    こっちが精細化画像。
    文字精細化""

    変だなと思って元記事のサンプルの一部で試したら、これもダメだった。

    こちらがサンプルを一部切り取った画像。

    こちらが上記サンプルを精細化した画像。

    変わってなかった。

  • 6600万年前の恐竜絶滅は有機物の堆積層が原因だった説

    恐竜絶滅は隕石が有機物の堆積層に直撃したからという説があるそうです。
    隕石説自体はどうやら有力な説。
    しかし、有機物の堆積層に直撃しなかったら、絶滅しなかったかもしれません。

    小惑星衝突の「場所」が恐竜などの大量絶滅を招く-衝突場所により、すすが引き起こす気候変動の規模に変化-

    この説は東北大学の海保邦夫氏と気象庁気象研究所の大島長氏が発表しています。
    6600万年前の恐竜絶滅は有機物の堆積層が原因だった説
    6600万年前の地球の有機物の堆積層は引用画像のような分布だったようです。
    プレートテクトニスにより6600万年前の大陸の配置は現在とは異なります。
    この内、オレンジ部分が堆積層で、★マークが現在のユカタン半島になる地域。
    ちょうど、堆積層に激突した訳です。

    隕石衝突の熱で有機物が大量に燃えて、大気中に大量の煤が舞い散りました。
    煤が大気を覆う事で、太陽光を遮り、太陽光が地表に届かなくなります。
    太陽光の減少で寒冷化が急速に進み、植物の生育が悪化し、
    植物を食べていた草食恐竜が数を減らし、
    草食恐竜を食べていた肉食恐竜もまた数を減らし、絶滅した訳です。

    堆積層が乏しい海のど真ん中や、大陸に衝突していたら、
    恐竜などを含めて75%の生物が絶滅しなかった可能性が高いとのこと。
    となると、人類へと進化する哺乳類も進化のチャンスが失われていたでしょう。
    恐竜がそのまま知的文明を構築する事は無かったでしょう。
    なぜなら恐竜の時代は2億年も続いていたのに、何の文明の痕跡も残ってないので。