月は地球とほぼ同じ時代に誕生したと考えられています。
月には大量のクレーターがありますが、地球にはほとんどありません。
その理由は、 (さらに…)
カテゴリー: 科学
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地球に月のように大量のクレーターが無いのはなぜか
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ダイヤモンドは熱伝導性が銅より高い
ダイヤモンド、銅、アルミニウムの熱伝導率を比較した実験動画です。
それぞれの板を立てて、下に熱湯、上に氷を乗せ、どの板の氷が先に溶けるかを比較しています。 (さらに…) -
人が生身で宇宙に出るとどうなるか
人が宇宙服を着ずに真空の宇宙空間に出た実験記録はありません。
しかし事故で似たような状態になったことはあります。
スカイダイバーの (さらに…) -
猿の脳波を読み取ってゲームをさせる
ニューロリンクという企業が研究中の脳波を読み取る装置のデモ動画。
前半は猿の右のスティックでオレンジの箱を動かしてボールをキャッチするゲームをやっています。
上手くキャッチできると、口の棒からジュースが出るようです。
後半は猿の脳に埋め込んだ1024個の無線電極からの信号を読み取り、
PONGというゲーム画面左右のラケットを動かしているとのこと。 (さらに…) -
ガラス瓶を砂に変える装置
ニュージーランドのビール会社が作ったビール瓶を砂に変える装置のデモ動画。
DB Exportsという名前の装置で、ガラスをパウダー状にすることで、砂浜の砂の代わりに撒くそうです。 (さらに…)
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川の水流を渦巻きにして発電する小型発電機
ベルギーの企業「Turbulent」が開発した、川に水路を作って水流を渦巻き状にし、発電タービンを回す小型発電機のデモ動画。
最大60世帯の電力を供給できるとのこと。 (さらに…) -
逆立ちで歩く兎がいる
ニュージーランドには逆立ちする兎がいます。

なぜ逆立ちするか、ノースカロライナ大学チャペルヒル校の研究で遺伝子に理由があると判明したそうです。 (さらに…) -
写真の手前の邪魔なものを消すAI
台湾大学、Google、カリフォルニア・マーセッド大学、バージニア工科大学による研究チームが、
写真の手前にある邪魔なものを消すAIを開発したそうです。
邪魔なものとは、例えば (さらに…) -
ピアノ演奏動画の音声から楽譜を書くAI
京都大学の研究で、ピアノ演奏動画の音声から楽譜を書くAIを開発したとのこと。
リンク先では3つの動画から楽譜を書いてMIDIシーケンスに置換したものを再生できます。
また17個の楽譜も閲覧できます。 -
原子がくっつく瞬間を世界初録画
イギリスのノッティンガム大学が、原子同士がくっついて分子になる瞬間を録画したそうです。

原子番号75のレニウム原子をカーボンナノチューブに封入し、
透過型電子顕微鏡で撮影したとのこと。 (さらに…) -
クリアファイルの切断面は自然に圧着される
クリアファイルをハサミで切断するだけで、その切断面が自然にくっついてしまうという動画。

原理は不明ですが、動画投稿者は圧着か摩擦熱だろうと語っています。
クリアファイルがくっつくのを利用して、水を封入することも可能なようです。 (さらに…) -
蛇のように巻き取って物を掴むロボットアーム
オーストラリアのニューサウスウェールズ大学が開発した、
蛇のように巻き取って物を掴むロボットのデモ動画。

グリッパーと呼ばれる (さらに…) -
割り箸をリサイクルして圧着した合板を作る
カナダのバンクーバーのリサイクル企業のインタビューで、
割り箸をリサイクルして圧着した合板を作る動画が公開されています。 (さらに…) -
胎児期の栄養状態で生涯の妊娠成功率が変わる
アメリカ生態学会のコホート研究(対象を長期的に比較する研究)で、
胎児期の栄養状態で生涯の妊娠成功率が大きく変わると判明。 (さらに…) -
落とすだけで自然に鎖に絡まるリング
垂らしている鎖にリングを通して落とすだけで、自然に鎖が絡まってしまうという手品のような動画。

実は手品ではなく、ただの物理現象。
ただし必ずこうなるのではなく、何回もやり直して上手くいった成功パターン。 (さらに…) -
放射性物質を飲んで顎が溶けた人がいた
1918年から1928年のアメリカでは放射性物質のラジウムを入れた飲料水ラジトールが売られていました。
ラジトールを飲んで怪我が治ったと信じた (さらに…) -
寝てる人とコンタクトを取る実験に成功
イリノイ州ノースウェスタン大学の研究で、
寝ている人とコンタクトを取る実験に成功したとのこと。
実験は36人の参加者に (さらに…) -
Ohrwurm はさみ虫の羽構造を一体成形した扇
はさみ虫の羽の構造を模倣して3Dプリンターで一体成形した扇のデモ動画。
一瞬で開いて、一瞬で閉じて畳める様子がわかります。 (さらに…) -
豚骨は放射性物質を20倍吸着する
日本原子力研究開発機構の研究員が豚骨が放射性物質を吸着すると発見。
その効果はプレミアムゼオライトの20倍とのこと。
この研究員は普段から (さらに…) -
渋滞吸収車が渋滞緩和する実験動画
渋滞吸収車とは、車間距離を意図的に開けて、
後続車を止めずにゆっくりと進み続けるようにした車のこと。
渋滞吸収車がいると、渋滞が起きにくく、渋滞が解消されるのも早くなるとのこと。 (さらに…) -
蚊はシリコンオイルを嫌う
花王が蚊が嫌うシリコンオイルを発見したそうです。
その仕組みを解説する動画を公開しています。 (さらに…) -
グーグルのAIが日本の新型コロナ流行を予測
グーグルがAIに新型コロナの流行を予測させたデータを公開しています。

ページを開くと日本全体の今後28日間の死亡数と陽性者数が表示されます。
左の地図をクリックで、各都道府県の数が見れます。 (さらに…) -
緑色の星が無いのはなぜか
緑色の星が無いのはなぜかを解説する動画。
要は、緑色がピークになる星は (さらに…) -
人体には未知の臓器があった
オランダ癌研究所とアムスてる大学との研究で、
人体には未知の臓器があったと判明。
その臓器の部位は、 (さらに…) -
手書きの方が脳が活発になる
ノルウェー科学技術大学の研究で、パソコンのタイピングよりも手書き文字の方が脳が活発になると判明。
実験は平均11.83歳の学童12人と平均23.58歳の若者12人の脳波を比較。
すると (さらに…) -
ツァイガルニック効果とは何か
ツァイガルニック効果とは、達成できなかった経験は達成できた経験よりも記憶に残りやすいという現象のこと。
旧ソ連のゼイガルニクという研究者が (さらに…) -
ブラジル沖4202mの鯨骨群集動画
日本の海洋調査船「しんかい6500」が見つけた鯨骨群集の動画。

鯨骨群集とは、 (さらに…) -
微生物は宇宙空間でも数%は生き延びる
国際宇宙ステーションで2015年から行われていた「パンスペルミア仮説」の実験で、
微生物は宇宙空間でも数%は生存できると判明しました。
パンスペルミア仮説とは、 (さらに…) -
風力発電の羽が1つ黒いと鳥の激突死が70%減る
ノルウェイのスモーラ風力発電所の9年間の実験で、風車の羽を1つ黒く塗ると鳥がぶつかって死ぬのが70%減ったと判明。
(さらに…) -
歯周病や虫歯をAIが画像診断
アメリカのカリフォルニア大学ロサンゼルス校、中国の清華大学や南京大学、アイルランド国立大学ダブリン校による研究チームが、
口の中の写真だけで虫歯や歯石、歯周病などを診断するAI「OralCam」を開発したそうです。

画像診断の前に簡単なアンケートに答えて、マウスピースを装着し、口の中を自撮りして、画像を送信するようです。
動画を見る限りは、診断できるのは前歯だけです。OralCam: Enabling Self-Examination and Awareness of Oral Health Using a Smartphone Camera
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トワイライト現象とは何か
SpaceX社が宇宙に打ち上げたファルコン9というロケットが起こしたトワイライト現象の動画がバズってました。

トワイライト現象とは、 (さらに…) -
松茸が絶滅危惧種になった理由
松茸が国際自然保護連合(IUCN)のレッドリスト(絶滅危惧)2類に指定されました。
今、世界的にも松茸生息数が減っているそうです。
松茸減少の原因は、 (さらに…) -
魚は鳥に食べられて生息域を広げていた
ハンガリーの水産養殖研究所や生態学研究センターなどの共同研究で、
鯉がマガモに魚卵を食べられて、結果的に生息域を広げていたと判明。
マガモが魚卵を食べても、 (さらに…) -
電球を観察するだけで盗聴が可能
イスラエルのネゲヴ・ベン=グリオン大学とワイツマン科学研究所の研究チームが、
電球を観察するだけで盗聴可能な技術を開発したそうです。
この「Lamphone」と名付けられた盗聴方法は、電球の (さらに…) -
マヤ文明最大の建築跡が航空測量で見つかった
アメリカ・アリゾナ大学の猪俣健教授や茨城大の青山和夫教授、岡山理科大の那須浩郎准教授の研究チームが、
南北1400メートル、東西400メートルの建築跡を発見。
この建築跡は祭祀用らしいです。
その根拠は、 (さらに…) -
スマートスピーカーは超音波で会話が聞こえなくなる
超音波を発する装置で、スマートスピーカーによる「盗聴」を防止できるデモンストレーション動画。

装置から出る24K~26KHzの超音波は (さらに…) -
影が太陽電池の効率を上げる
シンガポールのNUS Materials Science and Engineeringの研究で、
影を利用すると太陽電池の効率が上がったそうです。

影になっている太陽光発電パネルと、 (さらに…) -
チーターのように素早く柔軟に曲がるロボット
アメリカのノースカロライナ州の工学チームが、素早く柔軟に曲がるロボットを開発。

従来、柔軟に曲がるロボットにとって、 (さらに…) -
ネズミは仲間の臭いで飢えを察知できる
ドイツのポツダム大学の研究で、ネズミは仲間の臭いで飢えを察知し、餌を分け与えると判明。
従来は鳴き声やしぐさだと考えられていたそうです。
研究では、 (さらに…) -
男は女の性的興奮を嗅ぎ分けられる
イギリスのケント大学の研究で、男は女の性的興奮を嗅ぎ分けられると判明。
実験は匿名の7人の女性に (さらに…) -
タコ足を模倣したロボットアーム
ドイツのFesto社が開発した、タコ足のように吸盤で物を吸い付け、触手のように物を巻き取るロボットアーム「OctopusGripper」の動画。

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6本目の指として使える義指デバイス
6本目の指として使える「義指」デバイスのデモンストレーション動画。
小指の外側の「親指」のように使うようです。

義指は足でスイッチを踏んで曲がるそうです。
Bluetoothでスイッチと義指が繋がっているとのこと。 (さらに…) -
水銀がアルミニウムに反応するとこうなる
水銀とアルミニウムが反応すると水銀塩の柱が生じるという実験動画。

通常、アルミニウムは酸化皮膜があるので水銀を接触させても何も起きません。
動画では酸で腐食させて酸化皮膜を取り除いています。 (さらに…) -
竹の棒で荷物を運ぶと歩くのが楽な理由
ベトナムの田舎では竹の棒に荷物を吊り下げて運ぶのが一般的ですが、
竹の棒で運ぶと歩くのが楽な理由を国際的な研究チームが解明したそうです。
(さらに…) -
3Dプリントで作った汗をかくソフトロボット
アメリカのニューヨークのコーネル大学の研究で、汗をかくソフトロボットを開発したそうです。

汗をかくことで自動的に機械を冷却し、従来の冷却システムよりも6倍も効率的に冷却できるとのこと。 (さらに…) -
永久凍土の炭疽菌がトナカイ2000頭を殺した
2016年9月のロシアのサハ共和国(ヤクーチカ)で、2000頭のトナカイが死に、96人の人間が入院する事件が発生。
原因はシベリアの永久凍土が溶けたせいで古代の炭疽菌が地表に露出したことだとか。 (さらに…) -
ストレスのせいで一晩で白髪になる現象は実在する
アメリカのハーバード大学の研究で、ストレスのせいで一晩で白髪になるという現象は実在する事を実証したそうです。
フランス革命の時、マリーアントワネットは一晩幽閉されて白髪になったと伝わっています。
マウスの実験でわかった、白髪になる過程は以下のとおりとのこと。 (さらに…) -
グーグルが天気予報AIを開発
グーグルが6時間後までの降雨量を予想可能な天気予報AI「Now cast」を開発したそうです。
空間解像度は1km単位の範囲で毎分の降雨量が予測可能とのこと。 (さらに…)

