味覚には甘み、苦み、塩み、酸味、旨味があるとされています。
カリフォルニア大学サンタバーバラ校の研究で、カルシウム味があったと判明。
カルシウム味は人間には (さらに…)
味覚には甘み、苦み、塩み、酸味、旨味があるとされています。
カリフォルニア大学サンタバーバラ校の研究で、カルシウム味があったと判明。
カルシウム味は人間には (さらに…)
オーストラリアのモナシュ大学の研究として、
通常のスマホを5日使える容量がある、リチウム硫黄バッテリーを開発したそうです。
リチウム硫黄バッテリーは従来から存在しますが、 (さらに…)
アメリカのコロラド大学のクリス・カルナウスカス教授の研究によると、
大気の二酸化炭素濃度が上がると、人類の思考力が低下すると主張。
実際にNASAの宇宙飛行士は、 (さらに…)
イギリスのランカスター大学の研究で、レゴブロックが絶対零度でも断熱可能だと判明。
その解説動画がYouTubeにアップロードされています。

研究ではレゴブロックをほぼ絶対零度の (さらに…)
ゼネラルモーターズとNASAが共同で開発したパワーグローブのデモンストレーション動画。

宇宙服は分厚いので何かをつかむ動作がし辛いそうです。
そこで、機械的な力で指や掌の曲げ伸ばしをアシストする外骨格技術で動くパワーグローブを開発したとのこと。
実際に、2011年に宇宙ステーションの作業で使われたようです。 (さらに…)
大きいビーカーの中に小さいビーカーを入れて内部を油で満たすと
油とガラスの屈折率が同じなので、内部のビーカーが見えなくなるという実験動画。

(さらに…)
北極の氷の状態を35年分の観測データから再現した動画。

明らかに縮小していますね。 (さらに…)
イギリスのエクセター大学とブリストル大学、オーストラリアのジェームズクック大学、オーストラリア海洋科学研究所の共同研究で、海中で音楽を流すと魚が戻って来ると判明。
ただし、 (さらに…)
従来の定説では、ネアンデルタール人は現生人類に抹殺された事になっています。
なぜなら、現生人類の登場とネアンデルタール人の絶滅が同じ時期だからです。
しかし、オランダのアイントフォーヘン工科大学のシミュレーションでは、単に自滅しただけという結果になったとのこと。
自滅説の根拠は以下の3つの事実。 (さらに…)
Brinicle現象とは、海氷の下の海底で、海水が短時間で凍ってしまう現象のこと。
「死のつらら」とも呼ばれているそうです。

(さらに…)
アメリカのカリフォルニア大学サンタバーバラ校の研究で、
室外のWiFiの電波の変化から、室内の人間の数を特定する技術を開発したそうです。

その実験動画がYouTubeで公開されています。 (さらに…)
tensegrity と呼ばれる重力バランスが釣り合っている物体の動画。

tensegrityは1949年にケネス・スネルソンによって発明され、建築家バックミンスターフラーによって有名になったそうです。 (さらに…)
ペンシルバニア州立大学の研究者が
トイレの便器にウンコがこびりつかないコーティング剤を開発したそうで
そのデモンストレーション動画が公開されています。

コーティング剤の使い方は簡単で、 (さらに…)
2つのブドウをくっつけて電子レンジにかけるとプラズマが発生するという実験動画。

ブドウの中で電磁波が反射し続けて、ブドウの接点に電磁波が集中して高温になり、プラズマが生まれるとのこと。
プラズマ映像は4分53秒から。 (さらに…)
アメリカのテンプル大学の研究で、AIがセールスすると人間の4倍も売れると判明。
研究では金融企業の顧客6200人に対して、 (さらに…)
オーストラリアのアデレード大学の研究によると、現代の霊長類は人類の先祖アウストラロピテクスよりも賢い可能性が高いそうです。
研究では96匹の霊長類と11匹のアウストラロピテクスの頭蓋骨の (さらに…)
チューリッヒのスイス連邦工科大学のAIが、地球は太陽の周りを回っていると気付いたそうです。
このAIは、従来の膨大なデータから学習するAIと、 (さらに…)
普通のラバーは引っ張ると縮みますが、アンチラバーと呼ばれるAuxeticは引っ張ると逆に膨らむ物質。
正確には物質ではなく構造ですが、自然界には存在しません。
3Dプリンターで加工することで作れるようになったとのこと。

動画を見ると、左右に引っ張ると中央部が膨らむ事がわかります。
(さらに…)
アメリカのアリゾナ大学の研究で、失敗する確率が15%のタスクは最も学習効率が良いと判明。

ただし「機械学習」の話です。
研究では (さらに…)
2018年3月19日にアメリカのアリゾナ州で、
Uberの自動運転車が人をはねて殺してしまう交通事故が発生。
世界初の自動運転車による死亡事故じゃないでしょうか。
※実は2016年に起きた人身事故が世界初の自動運転車による死亡事故でした。
Inside the Self-Driving Tesla Fatal Accident
A self-driving Uber car hit and killed a woman in the first known autonomous-vehicle death
自動運転車の過失割合はどうなんでしょうね。
横断歩道ではない場所を渡った場合、
確かアメリカでは100%歩行者の責任になるはず。
もちろん、自動運転車がより進化してそういうケースでも減速できれば、
それに越したことはないんですが。
追記ですが、アリゾナ警察が事故車の車載カメラの映像を公開。
夜中に走っていたせいで視界が暗く、
自転車を押して道路を横断する人が突然目前に出現したように見えます。

肉眼だと気付かないのは仕方ないけど、
自動運転だと赤外線カメラとかで見えるんじゃないですかね……。
車内カメラで女性が前を見て驚く様子も映ってるけど、
これはただのオペレーターであって、運転自体は自動運転だったそうです。
何かスマホでも見てるような動きですが、計器か何かを確認してるんでしょうね。
このオペレーターに過失があるかは不明。
米国運輸省道路交通安全局が定義する自動運転レベル「4」だったそうで。
それは「高度自動運転」と呼ばれるレベルで、
悪天候など特殊な条件を除く状況で自動運転を行うというもの。
特殊な条件下に備えてドライバーが同乗する必要はあるようです。
夜間のドライブが特殊な条件に該当するかは不明。
なので、捜査している最中らしい。
YouTuberが同じ場所を同じ時間帯に走行したら、
実は現地は明るかったという検証動画が上がってます。

動画の33~36秒が現場と投稿者は推測していますが
画面内の街灯が妙に明るすぎるので、輝度を上げている可能性が高い。
警察が公開した動画が輝度を下げたフェイク映像なら、
なぜ警察がそこまでしてUberを擁護するのか動機が不可解。
そもそも本当に同じ時間帯なのかも不明です。
当日も動画のようにちゃんと街灯が点いてたのかも不明です。
あと、同じ車種(Volvo XC90)には121~152メートル先まで照らせるハイビームがあり、
ハイビームを点灯しておけば横断者に気付いたはず、との指摘も。

Police chief said Uber victim “came from the shadows”—don’t believe it
でも、街中でハイビームなんか使いますかね……。
とは言え、やはりUberの自動運転車にはリモートセンシング装置の1つ「Lidar」とレーダーセンサーが搭載されていたそうです。
なので、ハイビームを点灯せずともLidarで横断者を感知できたはずです。
Lidarの故障か誤作動が事故原因じゃないかなと思います。
または服装がレーダーを吸収し、反射しづらい素材だったのかも。
事故を起こしたVolvo XC90にはLidarが1つしか搭載されてなかったようです。

Uber’s use of fewer safety sensors prompts questions after Arizona crash
一方、旧型のFord FusionはLidarが7つ搭載。
Lidarが1つなので、レーダーを10個搭載してたそうです。
しかし実際に事故を起こしてるのだから、不足でしょうね。
それにFordの方もレーダーは7個は搭載してるし、
カメラもVolvoが7つに対してFordは20個。
旧型の方は安全性に配慮してた事がわかります。
ライバルのWeymoではLidarを6つ搭載し、
ゼネラルモーターズでは5つ搭載してるそうです。
どうもUberは後発の自動運転車開発競争参入者なので、
開発を焦ってたのではないかという見方もあるようです。
米運輸安全委員会の調査によると、
ウーバーの自動運転車が人身事故を起こしたとき、
緊急停止装置が止まっていたと判明。
ウーバー自動運転車、事故時は緊急停止モード設定せず=NTSB報告
ウーバー側は、装置のせいで運転の誤動作を防ぐ為に装置を止めてたと弁明。
それではいざという時に止まらないのは当然ですね。
やはり開発を焦っていたという見方が正しかった。
緊急停止装置が誤作動を起こすので、まともに走れなくなってたんでしょう。
それではデータが取れないので、装置を停止して一見スムースに走らせていた。
でも人身事故が起きて、緊急停止装置がまともに開発されていない事が露呈。
自動運転システム自体は事故の1.3秒前には緊急停止の判断を下していたそうです。
でも装置は止められてたので、車を停止させられなかった。
センサーが1つしか付いてなかったそうですが、
センサーの機能については十分で、落ち度はなかったんじゃないですかね。
また米運輸安全委員会の報告によると、跳ねられた被害者は覚醒剤とマリファナが検出されてたそうです。
だから横断歩道でもない場所を車の接近を確認もせずに暢気に渡ってたんでしょうね。
もちろん、この報告自体が被害者を貶める捏造の可能性も残りますが……。
記事タイトルは「運転手」だけど運転自体は自動運転で同乗してたのはオペレーターのはずです。
オペレーターは乗車中に携帯端末でHuluの「The Voice」を視聴していたとのこと。
「The Voice」とは音楽オーディション番組。
Uber car’s ‘safety’ driver streamed TV show before fatal crash: police
アリゾナ警察はオペレーターがちゃんと前を見ていれば事故は防げたと報告。
なのでオペレーターは殺人罪で起訴される可能性があるそうです。
でも緊急停止装置を切ってたのが根本原因じゃないんですかね……。
とは言え、Uberではオペレーターが携帯デバイスを使うのを禁止していたそうです。
よって、Uberとの契約違反ではあります。
オペレーターが緊急停止装置が切れていると知ってたかどうかが焦点になりそうですね。
アメリカの国家運輸安全委員会(NTSB)がUberの事故を調査したところ、
Uberの自動運転者は「車道を渡る歩行者」を想定してなかったと判明。
死亡事故を起こしたUberの自律走行車は、「車道を渡る歩行者」を想定していなかった:調査報告から明らかに
そもそもUber社内の「安全管理」部門も存在せず、Uberは安全性を軽視する社風だとわかります。
Uberの自動運転ソフトウェアは、衝突の危険を感知して1秒後に車輌が反応するようになっていました。
更に、車輌のボルボに元から組み込まれていた自動ブレーキを解除していました。
ボルボは「自動ブレーキが有効なら、衝突時にかなり減速できていたはず」だと指摘。
衝突しても軽傷で済んだか、そもそも衝突しなかった可能性が高いです。
ただし、専門家によるとこの措置自体は正しいようです。
2つの同種システムが混在すると車輌が誤作動を起こすので、どちらかを解除して誤作動を防ぐ方が良いと。
自動運転ソフトウェアが歩行者を認識したのは、衝突の5.6秒前。
その時点では「自動車」と判断していたようです。
その後「その他」と「自転車」を行ったり来たりして、最終的に「自転車」という判断に落ち着いていたと。
「謎の物体」が何であるかを判断する間、その物体が進む方向の予測を最初からやり直していたようです。
そして衝突の1.2秒前にブレーキをかける判断をしたものの、上述のとおり「1秒後に車輌が反応する」設定だったので、衝突してしまいました。
南アフリカのケープタウン大学の研究で、人間のオシッコからレンガを作る事に成功。

正確には人間のオシッコに含まれる (さらに…)
Neural Synesthesiaという音楽に合う映像をAI(Generative Adversarial Network)が自動的に生成している動画。

正直言って、合っているようには見えませんがAIの自動生成なので取り上げました。
合ってるのはリズムくらい。
途中で人のバストショットが出てくるのは意味不明だし。
調性に変化がないのに色彩がコロコロ変わるし、曲想は変わらないのに海の風景から草原になったり。 (さらに…)
Solubagという水に溶けるビニール袋のデモンストレーション動画。

前半部はガラス瓶に入れた水にSolubagを溶かしています。

後半部は海岸でSolubagを波にさらして溶かしています。
(さらに…)
スポークの代わりに捻った帯で回転軸を支える「Loopwheels」という自転車のデモンストレーション動画。

内部の帯は炭素複合素材とのこと。
自然に衝撃を吸収するので、スムースに段差を登り降り可能らしいです。
なので、今では車椅子にも応用されているとのこと。 (さらに…)
Crown Shynessとは、一部の木がお互いに葉っぱが重ならないように枝を伸ばす現象の事。

更にお互いの葉っぱ (さらに…)
カナダの企業「Hyperstealth」が開発した光学迷彩「Quantum Stealth」のデモンストレーション動画。

Quantum Stealthは紙くらいの薄さで、電源が不要な光学迷彩とのこと。 (さらに…)
テルアビブ大学の調査によると、どうやら古代人は骨髄を保存食として食べていたそうです。
根拠は、テルアビブ近郊のQesem洞窟から、 (さらに…)
カナダのマギル大学などの研究で、マウスは実験を行う男性研究者にストレスを感じていると判明。
しかも、男性研究者の臭いが付いている衣服を側に置くだけでもストレスだったようです。
更に、 (さらに…)
2017年にワシントンアンドリー大学の研究で、文学をSFに変換すると読解力が低下するという研究があったそうです。
その追試をしたら、その研究を否定する結果になったとのこと。 (さらに…)
海に浮いているゴミを自動的に吸い込んで回収するバケツの動画。

オーストラリアのサーファーが海のゴミに怒って開発したそうです。
集めたゴミは袋を取り出して簡単に捨てられるとのこと。 (さらに…)
2000年12月28日に、中国の深圳市羅湖区にて徐さん夫婦の息子が誘拐。
誘拐犯は20万元を要求し、徐さんは支払ったそうです。
しかし、誘拐犯は息子を帰さなかったとのこと。 (さらに…)
軌道を逆算すると、太陽系外からやって来たと思わしき彗星「C2019Q4」が、時速15万キロ(約41km/s)で太陽に向かって移動しているのがわかったそうです。
現在の位置は (さらに…)
グレタ・トゥーンベリという16歳の少女が国連で泣きべそかきつつ怒りのスピーチをしたのが炎上してますが、何が問題だったのか以下にまとめました。
(さらに…)
知的障害児の生まれる確率と、母親の年齢と出産時体重は正比例していたとのこと。
まず調査のきっけかは中程度の知的障害児が年々増加している事だったようです。
30年前は人口1000人あたり10人以下だったのが、2012年では25人を超えています。

(さらに…)
ブラジルのバイア州にあるジャコビナで「蚊を撲滅させる実験」が失敗していたそうです。
実験に使ったのは、Oxitec社が開発した「遺伝子操作したオスのネッタイシマ蚊」。
この遺伝子操作は、優性致死遺伝子を発現させる方法が使われています。
このオスとメスが交配すると、メスの (さらに…)
マクドナルドが音声認識AI企業「Apprente」を買収したそうです。
目的はドライブスルーで注文を受けるのをAIにやらせる事。
ApprenteのAIの特徴は、 (さらに…)
Journal of Environmental Economics and Managementの調査でビニール袋規制は無意味だったと判明。
アメリカ・カリフォルニア州では、2014年にビニール袋を全面禁止とする法律を施行。
その後、ビニールの買い物袋のゴミの削減量は、 (さらに…)
MITがベンタブラックよりも黒い光吸収素材を開発。
その光吸収率は99.995%で、ベンタブラックの99.965%よりも0.03%黒い事になります。
この素材は本来、アルミニウムの (さらに…)
アメリカのテネシー大学農業研究所の調査で、モンシロチョウの起源は東欧だったと判明。
調査方法は、世界中32カ国の150人のボランティアに (さらに…)
サンフランシスコ大学の大学生2人が、ヒット曲を予測するAIを開発。
的中率は99.53%とのこと。
このAIは、以下の4つの機械学習の方法を組み合わせて予測しているそうです。
(さらに…)
イスラエルのワイツマン科学研究所と米プリンストン大学の研究で、20億年前にも大量絶滅が起きていたと判明。
大量絶滅の根拠は、重晶石という (さらに…)
天鳳で勝ち続けていた事で3月頃から話題だったAI「@Suphx」が、マイクロソフトのAIだったと判明。
マイクロソフトは2019年8月29日にSuphxが「十段位」に到達したと発表。
十段位の人数は33万人中 (さらに…)
Bare Conductiveという電気を通す塗料のデモンストレーション動画。

壁に配線図を書き、特定の部分を触れると対応する音声が流れるスイッチ。
指を触れると対応する音高が出る鍵盤。
手をかざすだけで静電気を感知して電圧が変化するセンサーなど。 (さらに…)
車椅子のまま乗れる電気自動車の解説と開発車のインタビュー動画(英語)。

最高時速40km(25マイル)。
1回の充電で96km走れるそうです。 (さらに…)
人の顔写真を加工した痕跡を見抜くAIの解説動画。

このAIの的中率は、 (さらに…)
イギリスのプリマス大学とブラッドフォード大学の実験によると、
酒のせいで「人が変わる」事はなく、単に本来のその人の道徳観が出るだけと判明。
実験では、人の様々な (さらに…)
愛知県で行われていた、名古屋大学が開発した自動運転車の試験走行で、接触事故が起きた為に試験そのものが中止となりました。
日本でも自動運転の市街地での試験走行って実施してたんですね。
この自動運転車は (さらに…)
1086年以来活動し続けている環境保護団体オーシャンコンサーバンシーによると、海洋を汚染しているのはタバコの吸い殻とのこと。
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米ワシントン大学の研究で、蚊は自分を叩こうとした人を覚えて、逃げるようになると判明。
蚊は自分を叩こうとした人の (さらに…)