女性の10人に1人が患う多嚢胞性卵巣症候群とは

多嚢胞性卵巣症候群とは排卵障害の一種です。

卵胞が育つのに時間がかかりすぎてしまい、
排卵できなくなる病気です。

排卵できなくなるということは、
妊娠のチャンスが少なくなることです。

以下の症状が出ていると、多嚢胞性卵巣症候群の疑いがあります。

・月経周期が35日以上
・月経が順調だったのに不規則になった
・ニキビが増えた(男性ホルモンが多く分泌されている)
・毛深くなった(男性ホルモンが多く分泌されている)
・肥満(BMIが25以上)

また、多嚢胞性卵巣症候群に罹ると、
子宮がん、高脂血症、糖尿病のリスクも増えるそうです。

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