Windows10へのアップグレードを通知するメッセージを消すには、
まずタスクマネージャーを開いて「GWX.exe」を停止させます。
事前に停止させないと、消す設定にしても復活します。
停止後に「KB3035583」をアンインストール。
コントロールパネル→プログラム→プログラムと機能→インストールされた更新プログラムを開いて「KB3035583」を検索欄に入力。
「KB3035583」を右クリックしてアンインストールを選択します。
アンインストール後も「KB3035583」はウィンドウズの更新で「重要な更新」扱いになるので、
WindowsUpdateを開いて「更新プログラムの確認」を開きます。
確認後に更新プログラムを表示し「KB3035583」を右クリックして「非表示」にします。
これも非表示にしないとGWX.exeが復活します。
これで「ウィンドウズの更新」の更新通知も出なくなります。
また、Windowsアップデートを開いて「利用可能なすべてのプログラムを表示」をクリックします。
オプション→「Windows10にアップグレード」のチェックを外します。
その項目の右クリックメニュー→「更新プログラムの非推奨」を選択します。
「Windows10にアップグレード」の項目がグレー表示になるのを確認します。
この項目がオンになっているとWindows7用の更新ファイルをダウンロードできないままです。
Windows10にアップグレードする気が無いなら、Windows7のセキュリティの更新は重要なので、すぐにオフにするべきです。

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