AGCとパナソニックが真空断熱ガラスを開発。
欧州市場がターゲットらしい。
と言うのも欧州では古い建物を改修して住み続けるのが一般的なので
断熱窓ガラスの需要が高まっているとのこと。
AGCとパナソニック、欧州市場向けに業界最高クラスの「真空断熱ガラス」を共同開発
この真空断熱ガラスは従来のアルゴンガスを封じた断熱ガラスとは異なり、文字通り真空な隙間があって、
アルゴンガス式断熱ガラスと同等以上の断熱性能があるそうです。
従来のアルゴンガス式の断熱ガラスは厚さ31ミリなのに対して、真空断熱ガラスはわずか6ミリ。
なぜ家電のパナソニックと思ったら、プラズマディスプレイを作る技術の応用らしいです。
厚みが薄い為、既存のサッシに使う事も可能。
ただしアルミサッシだとせっかくの断熱性能が活かせないでしょう。
なぜならアルミは熱伝導率が高いからです。
夏はアルミの枠の部分から熱が室内に侵入、あるいは冬は室内の熱が屋外に逃げます。
世界的に窓枠は樹脂か木製が普及しています。
アルミサッシなんて使ってるのは日本くらいで、窓枠については後進国です。
低い断熱性なぜ放置、世界に遅れる「窓」後進国ニッポン
だからこそ、欧州市場がターゲットなんでしょうね。
金があり、窓の経年劣化もあって取り替え需要もあり、窓枠もしっかりしてるので取り替える意義があるんでしょう。
にほんブログ村
Tweet
この記事のショートリンク
コメントを残す