イギリスで2007年に禁煙法が制定された後、
小児喘息患者が減少したとの事。
数年前の記事ですが知らなかったので……。
経験則としては従来からタバコの影響が疑われてましたね。
Smoke-free law linked to large fall in child asthma hospital admissions – Imperial College London
禁煙法制定後に小児ぜんそくの入院患者数が激減しているらしいゾ!英研究
イギリスで2007年に禁煙法が施行されると、
その1年後には小児喘息患者が12.3%も減ったとの事。
その後の2年間では、更に3.4%減少(つまりトータルでは15.7%減少)してます。
小児喘息患者の減少は都心部や地方など場所を問わず、全国的に見られるとのこと。
専門家は禁煙法で間接喫煙が減ったのが原因とみています。
私の父親もヘビースモーカーだったので、
間接喫煙は大いに関係あると思います。
にほんブログ村
Tweet
この記事のショートリンク
コメント