早稲田大の研究によると、
眠り始めの時間帯にストレスを受けると体内時計が狂うとわかりました。
朝よりも夕・夜のストレスが体内時計を狂わせる 個体レベルで体内時計への影響を発見
研究はマウスが眠っている際にストレスを与えるという実験で、
ストレスを受けるとストレスホルモンが体内時計に影響を及ぼします。
その際、影響を受ける度合いは体組織に応じて異なります。
体内時計の変化は、in vivo 発光イメージングと呼ばれる技術で測定したとのこと。
この技術は、生体内の挙動を生きたまま外部から観察できる技術のようです。
で、眠り始めにストレスを受けると、体内時計が狂いやすいと判明したそうです。
しかも体内時計の進み方が臓器によってばらばらとなり、
挙句にはストレスを与え続けると、腎臓の体内時計は止まってしまったんだとか。
一方、起床時間にストレスを与えても体内時計に変化はありませんでした。
昼から夕方にかけてストレスを与えると体内時計は遅れ、
夜中にストレスを与えると体内時計が早まったとのこと。
ただしストレスに慣れると体内時計は乱れなくなるそうです。
これらの結果から、軽度なストレスは体内時計を修正する目的で利用できるかもしれないと研究者は見ているようです。
具体的には夜勤交代などのシフトワーカーの時差ボケ解消ですね。
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