WHOの研究なので、かなり信憑性は高いと思います。
正確には国際癌研究機関の研究をWHOが採用しています。
IARC Monographs evaluate consumption of red meat and processed meat
この結果、WHOは加工肉をアルコールやタバコと同じ発癌性の「グループ1」に分類。
また赤身肉は「グループ2」という紫外線や概日リズムが狂うシフト勤務に分類されました。
赤身肉すら発癌性があるというのは、
肉を消化する過程で有害な窒素化合物が生じるので、それでしょうね。
赤身肉そのものに発癌性物質は含まれていないはず。
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