中国の広東省のペットホテルに預けられた雄猫が、一晩で5匹の雌猫と交尾してしまい、衰弱からブドウ糖の点滴を受ける事になったそうです。
雄猫はロシアンブルーで、飼い主はまだ「去勢してない」と申請して預けたとのこと。
ところが、ペットホテル側の係員は雄猫と雌猫を自由にさせて帰宅。
監視カメラの映像では午後10時40分から午前5時まで、雄猫は少なくとも5匹の雌猫と交尾しているのが写っていたそうです。
なので、実際にはもっといるかもしれないんですね。
ペットホテル側は飼い主に雌猫と交尾した責任を押しつけようとしたので、飼い主はこの事件を公表する事にしたとのこと。
それでペットホテル側は責任を認めて、点滴代を払い、もし子猫が生まれても面倒を見ることを約束。
ところが、雌猫の飼い主から「金を払うんで子猫を引き取る」との申し出があったそうです。
と言うのも、ロシアンブルーは高価な品種で、純血種は10万円くらいするから。
でも、雌猫はロシアンブルーじゃないんで雑種でしょ。
子猫に価値はあるんですかね……。
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