人間の皮膚は肉眼では見えないブラシュコ線で覆われている

ブラシュコ線とは、受精卵が分裂成長する際に、
皮膚細胞が増殖した方向の痕跡のことです。

人間が受精卵の細胞分裂から成長して人の形に育つ間に、
その細胞群同士がお互いに引っ張り合ったりした結果生じる
皮膚上の線のような構造のことです。

ドイツの皮膚科医アルフレッド・ブラシュコが1900年代に、
多くの皮膚病患者の症状が線状に現れることを報告し、
ブラシュコ線と名付けられました。

このブラシュコ線は肉眼では見えず、
紫外線を当てることで見えるようになります。

しかし、皮膚炎など皮膚の病気にかかると、
ブラシュコ線に沿って皮膚の症状が現れるので、
この時に線のような構造が肉眼で見えるようになります。

人間の皮膚は肉眼では見えないブラシュコ線で覆われている
以下の画像検索で見つけた画像です。
ブラシュコ線

俗に言う皮膚上を流れる電気(生体電流)とは、
このブラシュコ線に沿って発生している静電気ではないかと思います。

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