WHOの自殺報道規制とは何か

WHOの自殺報道規制とは、WHOが勧告している自殺報道ですべきでないこととすべきことのガイドラインです。

PREVENTING SUICIDEA RESOURCE FOR MEDIA PROFESSIONALS(PDF)

自殺を予防する自殺事例報道のあり方より。

すべきこと (2000年版)

事実の公表に際して保険の専門家と密接に連動する
自殺は自殺成功とではなく自殺既遂と呼ぶ
関連する情報だけを中面記事として公表する
自殺に代わる手段を強調する
電話相談や地域の支援機関に関する情報を提供する
危険指標や危険信号について周知させる

すべきではないこと (2000年版)

写真や遺書を公開しない
具体的で詳細な自殺手段を報告しない
単純化した理由付けをしない
自殺を美化したり、扇情的に扱わない
宗教的な固定観念や文化的固定観点を用いない
悪人探しをしない

概要 (2008年版)

機会あるごとに公衆に自殺に関する知識を与える
自殺をセンセーショナルにする言葉や陳腐化させる言葉を使わず、また問題に対する解決策のように表現しない
自殺に関する話題を目立つように配置したり、過度に繰り返したりしない
既遂した自殺や自殺の試みの方法について詳細な説明をしない
自殺既遂や自殺の試みがなされた場所についての詳細な情報を提供しない
見出しの言葉遣いに注意する
写真や動画の利用には注意を払う
有名人の自殺を報道する際には特に気を配る
自殺により先立たれた人に対して十分な配慮を見せる
助けを求める場所についての情報を提供する
メディア関係者自身も自殺に関する話題に影響されるということを認識する

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