カナダのブリティッシュコロンビア大学の研究で、
子どもの喘息については腸内細菌不足が原因となっている可能性を示唆する結果が出たそうです。
子どものぜんそく、腸内細菌の不足に関連か カナダ研究
研究では、喘息に抵抗する免疫系に関する腸内細菌を4種類を特定。
それぞれ「フィーカリバクテリウム(Faecalibacterium)、ラクノスピラ(Lachnospira)、ベイロネラ(Veillonella)、ロシア(Rothia)」と名づけられたそうです。
この腸内細菌は、生後1ヶ月で腸に定着するとのこと。
この4種類の細菌が少ない子どもの喘息発症リスクは高く、
また、腸内細菌の多様性が乏しい子どもも喘息発症リスクは高いそうです。
幼児期に定着する腸内細菌が原因なら、成長してからは回復の見込みがないですね……。
まあ現在でも、治すよりも「寛解」が重視されてはいますが、できれば治したいわけで。
でも、最近発表される研究はどうも、成長前に喘息の要因があるとするものばかりですね。
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