スウェーデンのカロリンスカ研究所や大学病院などの研究者たちによる、
スウェーデンの健康登録データを基にした大規模な観察研究で、
幼少期の扁桃腺切除でPTSDや鬱病リスクが43%上昇すると判明。 (さらに…)
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幼少期の扁桃腺切除でPTSDや鬱病リスクが43%上昇
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鬱病者は特定の脳ネットワークが73%も拡大している
米コーネル大学医学部などの研究チームが行った精密機能マッピングという手法で、
鬱病の被験者141人と非鬱病の対照群37人を対象に、
脳ネットワークのサイズを正確に測定し比較しました。
その結果、鬱病患者の脳の前頭線条体顕著性ネットワークが平均73%も拡大していたと判明。 (さらに…) -
鬱病を改善する為に徹夜する断眠療法
断眠療法は、鬱病患者の睡眠パターンを一時的に乱すことで、
脳の神経伝達物質のバランスを調整し、
体内時計をリセットして、鬱症状を改善させる治療法です。 (さらに…) -
喫煙者は非喫煙者よりも鬱病リスクが70%高い
英国心臓基金の研究によると、
喫煙者は非喫煙者よりも鬱病リスクが70%高いとわかったそうです。調査対象は、40歳以上の6500人。
このうち、不安症や鬱病にかかっている割合が、
非喫煙者で全体の10%、
元喫煙者で11.3%だったのに対し、
喫煙者は18.3%。残りの80%ほどは、ストレス解消になってそうなんですが、
調査にあたった同基金副医長によると、
喫煙は一時的にはストレス緩和になる一方で、
禁断症状や強い欲求に移行するらしいです。
つまり、喫煙しないとストレス緩和できなくなるんですかね。鬱病だから喫煙したくなるのか、
喫煙すると鬱病になるのか、
この調査ではどちらかは、はっきりしないと思います。 -
運動で発達した筋肉が鬱病の原因物質を解毒する
スウェーデンのカロリンス研究所の研究によると、
運動によって鍛えられた筋肉は
鬱病の原因物質を解毒するとわかったそうです。鬱病の原因物質は「キヌレニン」で、
鬱病や統合失調症患者の体内では
キヌレニンの量が増加しています。運動によって筋肉に発生するタンパク質「PGC-1a1」が、
キヌレニンを分解する酵素「KAT(キヌレニンアミノトランスフェラーゼ)」を誘導するとのこと。キヌレニンは肉や魚や豆類に多く含まれるアミノ酸「トリプトファン」が消化吸収される過程で、
「キヌレニン」となることで体内に溜まります。
KATがキヌレニンをキヌレニン酸に変えてしまうことで、
キヌレニンが脳内に入る前に無害化するようです。 -
鬱病への9つの誤解
鬱病への9つの誤解を解説した記事をハフィントン・ポストから抜粋しています。
9 Things Only People With Depression Can Truly Understand
- 元気になったように見えた時は、実は限界が近い
元気に見せかけるのは苦しさを理解されないからだそうです。 - 鬱病の落ち込みは悲しみとは異なる
人は気軽に鬱だと言いますが、それは悲しみに苛まれているに過ぎず、臨床用語の「鬱」とは異なります。 - 鬱病の人は普通の暮らしを営む困難さと戦っている
普通の人の毎日の営みは、鬱病の人にとってはとても大変なこと。 - 鬱病の喪失感はただの疲労ではない
鬱でやる気がでない時は、本当に筋肉に力が入らない。 - 鬱病の人のほとんどに身体症状が出る
鬱病は気分の問題ではなく、実際に体が悪くなります。 - かつて楽しめていた物が楽しめなくなる
これは「自分が大人になったから」と思いがちですが、
鬱病の初期症状かもしれません。 - 自分の心の中を言葉にするのが難しくなる
うつ病患者は、周りは理解ではなく同情するだけと感じるようになります。 - 鬱の症状はひとそれぞれ
よって、ある人に当てはまる治療法が自分に当てはまる保証はありません。
- 元気になったように見えた時は、実は限界が近い