鬱病への9つの誤解

鬱病への9つの誤解を解説した記事をハフィントン・ポストから抜粋しています。

9 Things Only People With Depression Can Truly Understand

  1. 元気になったように見えた時は、実は限界が近い
    元気に見せかけるのは苦しさを理解されないからだそうです。
  2. 鬱病の落ち込みは悲しみとは異なる
    人は気軽に鬱だと言いますが、それは悲しみに苛まれているに過ぎず、臨床用語の「鬱」とは異なります。
  3. 鬱病の人は普通の暮らしを営む困難さと戦っている
    普通の人の毎日の営みは、鬱病の人にとってはとても大変なこと。
  4. 鬱病の喪失感はただの疲労ではない
    鬱でやる気がでない時は、本当に筋肉に力が入らない。
  5. 鬱病の人のほとんどに身体症状が出る
    鬱病は気分の問題ではなく、実際に体が悪くなります。
  6. かつて楽しめていた物が楽しめなくなる
    これは「自分が大人になったから」と思いがちですが、
    鬱病の初期症状かもしれません。
  7. 自分の心の中を言葉にするのが難しくなる
    うつ病患者は、周りは理解ではなく同情するだけと感じるようになります。
  8. 鬱の症状はひとそれぞれ
    よって、ある人に当てはまる治療法が自分に当てはまる保証はありません。
にほんブログ村 その他生活ブログ 雑学・豆知識へ
にほんブログ村

この記事のショートリンク

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください