カテゴリー: 科学

  • 宇宙飛行士は長期宇宙滞在で遺伝子が変化する

    国際宇宙ステーションに1年滞在した宇宙飛行士の遺伝子を調べると
    遺伝子情報の7%が正常に回復していないと判明。

    宇宙滞在で遺伝子が変化、一卵性双生児と一致せず NASA

    双子の1人が宇宙に滞在し、地上に帰ってから遺伝子を検査。
    すると遺伝情報は一致せず、2年経過しても7%は食い違ったままとのこと。
    もちろん宇宙滞在前の検査では2人の遺伝情報は一致していました。
    しかもミトコンドリアの遺伝情報までもが変異していたと。

    宇宙線でDNAが破壊されてんでしょうね。
    福島の原発事故で、宇宙飛行士が放射線の影響は大した事ないとアピールしていた。
    でも実際にはやはりDNA損傷があったわけですね。
    これは1年の滞在だけど、もっと長期滞在していたら不可逆的に損傷が広まってたはずです。
    1年で7%のペースだとすると、2年で14%と予想できます。
    3年で21%、4年で28%、5年で35%と、
    割と早いペースで生命維持に必要な部分まで損傷するんじゃないでしょうか。
    NASAは3年の計画で火星への有人飛行をするようですが、安全性はどうなんですかね……。

    一方、テロメアの長さは宇宙にいたときは長くなってたのに、
    地上に戻ると短くなってしまったそうです。
    すると、テロメアが短くなるのは重力の影響と言えそうですね。

  • トルコのチャタルホユックのトロイヤ王子の出土品に捏造疑い

    9000年前のトルコのチャタルホユック(Çatalhöyük)遺跡を調査していた考古学者の遺品整理で、
    何と出土品を捏造していたと発覚。

    Famed Archaeologist ‘Discovered’ His Own Fakes at 9,000-Year-Old Settlement

    有名考古学者が遺跡からの出土品を偽造した証拠が死後に発見される

    イギリスの考古学者ジェームス・メラート(James Mellaart)は1958年からトルコでチャタルホユック遺跡の調査に参加。
    計150点の出土品を発見したとされています。
    しかし、1964年に密輸業者に協力していたとトルコ政府から発掘禁止処分。
    以降は、イギリスに帰国して手持ちの出土品を研究していたとされています。

    2012年にメラートが死んだ後、出土品の調査を行っていたところ、
    出土品を捏造した証拠が見つかったとのこと。

    他の物も捏造かはわからないけど、
    少なくとも3200年前のトロイア王子に関する碑文は本物か確証が持てないそうです。

    メラートはルウィ語がわからないと断ってたようですが、
    実はかなり精通していたとわかる証拠も見つかったようです。
    メラートはルウィ語に精通している学者に協力してもらったと話していたそうですが、
    その学者は1995年に死んでいるのに、その後も研究は続いていたのです。
    つまり、実は自力でちゃんと読めて碑文を捏造していた可能性が高いとのこと。

    日本でも縄文時代の出土品を捏造してた藤村新一というアマチュア研究家がいます。
    旧石器捏造事件
    彼の場合はプレッシャーでやってしまったと証言していますが、
    メラートの場合はどうも発掘禁止となった報復としてやってた可能性が高いようです。
    トルコ政府への報復のみならず、考古学界全体に報復したかったんでしょうね。

  • 分岐ダイアモンドインターチェンジとは何か

    アメリカで導入される予定の新しいインターチェンジの解説動画。
    Diverging Diamond Interchangeと呼ばれています。
    分岐ダイアモンドインターチェンジ
    ダイアモンドインターチェンジの発展形らしいです。

    交差する車線が途中で左右に入れ替わるのが特徴。
    これにより、片側が信号で停まっている時は、
    Uターンしたい車線はスムースに移動できるようです。

    それと同じ車線の信号が手前と対面で交互に信号が入れ替わるらしい。
    進行車線は停止、合流車線は入れる
    こちら側が赤だと、対面では青。
    この仕組みで、合流車線と進行車線がかち合わず、スムースに合流できる。
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  • 地球全体の南北に伸びる帯状の雲が発生していた

    2018年2月25日に、地球全体を南北に貫く帯状の雲が発生していたそうです。
    南北に伸びる帯状の雲が発生していた
    発見したのはグーグルアースなので、グーグルアースのバグかと思ったら、
    実際に現地でも長い帯状の雲が撮影されていました。
    南北に伸びる帯状の雲が発生していた
    なぜこのような雲が発生したのかは不明。
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  • 宇宙船の二重外壁の耐久力テスト

    詳細不明ですが、宇宙船の新しい外壁の耐久力テスト動画だそうです。
    宇宙船の二重外壁の耐久力テスト
    新しい外壁は二重になっていて、
    秒速7kmで飛んでくる物体が外側を貫く際に、細かい破片となって拡散。
    内部の二重壁が破片から内部を破壊しないように守ってます。
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  • AIがクロマキー無しで背景を切り取る事に成功

    通常の背景合成は「クロマキー」と呼ばれる技術が使われています。

    クロマキーとは背景に単色の布などを被せることで、
    手前の人物や立体物などを浮き上がらせ、
    合成すべき部位をコンピュータが認識できるようにする技術のこと。

    グーグルが育てているAIは、クロマキー無しで手前の対象物を認識できるようになり、
    背景合成がクロマキーと同レベルで行えるようになったそうです。

    Mobile Real-time Video Segmentation

    その為に、AIに人物の髪や顔、眉や唇を認識させる学習をさせたそうです。
    AIがクロマキー無しで背景を切り取る事に成功

    このAIはスマートフォンでの利用を想定指定るので、
    動画の1フレームごとの合成は行っておらず、
    キーフレームで人物を認識した後は、
    その後に続くフレームではキーフレームから計算して人物を認識しているとのこと。
    これで演算負荷が減るそうです。

  • もし地球がキューブ型だったら重力はどうなるか

    地球がキューブ型だった場合の重力や海水、大気がどうなるかを物理演算でシミュレーションした動画。
    もし地球がキューブ型だったら重力はどうなるか
    角の部分では重力の向きが斜め45度になり、
    山頂にいるような感じになるらしいです。

    また海水は重力に引かれて面の中心に集まり、レンズ状になる。
    大気も面の中心に集まり、1気圧の大気はレンズ海水の周囲の円形範囲にしか存在しない。
    そこから離れると大気が存在しない宇宙空間と同じ、とのこと。
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  • 天の川銀河とアンドロメダ銀河との衝突シミュレーション

    天の川銀河とアンドロメダ銀河との衝突シミュレーション動画。
    この2つの銀河は50億年後には衝突すると予測されています。
    天の川銀河とアンドロメダ銀河との衝突シミュレーション
    衝突の際にまず2つの銀河はお互いにすれ違うようです。
    そして再び接近し、正面衝突。
    その際にほとんどの星がいったんはバラバラになるようです。
    しかしほとんどの星が再び集まり、1つの銀河となってます。
    予想外に激しい感じでした。
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  • 皮膚に貼れる伸縮自在なディスプレイ

    東大と大日本印刷が皮膚に貼れる伸縮自在のディスプレイを共同開発したそうです。
    画像はこのディスプレイに心電図を表示している様子。
    皮膚に貼れる伸縮自在なディスプレイ
    薄型で伸縮自在なスキンディスプレイの開発に成功
    ディスプレイは16×24個のマイクロLEDを1ミリの厚さのゴムシートに埋め込んでいるとのこと。
    配線は独自の「伸縮性ハイブリッド電子実装技術」によるもの。
    通常、硬い電子部品と配線との接合部で応力が集中し、断線するそうです。
    この技術では45%の伸縮が可能とのこと。

    お年寄りの心電測定などに応用予定。
    心電波形をとってクラウドでデータ送信。
    検査結果をこのディスプレイに表示と言ってますが、
    正直ショボくないですかね……。
    そんなのスマホに結果表示しても大差ないし……。

  • 人に邪魔されてもドアを開けるロボット

    ボストンダイナミクスが作ったドアを開けるロボットの続編映像。
    人に邪魔されてもドアを開けるロボット
    この動画ではドアを開けようとするロボットを人間が邪魔してます。
    邪魔されてタスクが中断しても、元のタスクに素早く復帰しています。
    最終的にはドアを開けて出て行ってます。
    (さらに…)