ドイツのザールランド大学の研究で、ドイツ国内の降水量と太陽活動には高い相関があると判明。
この理論は本来、ドイツの農学科学者が偶然発見したそうです。

青が降水量、赤が黒点数。
この相関に気付いたのは、ドイツの降水量の変動が11年周期と気付いたのがきっかけ。
それから他の欧州諸国でも相関しているか、115年分のデータを調べたそうです。
しかし、他の地域では相関は低かったようです。

赤い地域は相関が高く、色が薄くなるほどに相関が低い地域。
なぜこのような相関が現れるのかはわかってないそうです。
地球全域で調べたら何か見えてきそうですね。
にほんブログ村
Tweet
この記事のショートリンク
コメントを残す