お正月・三が日のタブー

日本の古いマナーの話です。
お正月・三が日(1日~3日)でやってはいけない事があります。

  • 掃除をしてはいけない
    なぜなら「歳神」と呼ばれる神様が福を持って尋ねてくれるから。
    掃除をすると福を払うことになる、という考え方です。
    かつては服を洗濯するのもタブーでした。
    着替えないのではなく、洗わず溜め込む訳です。
  • 刃物を使ってはいけない
    刃物を使うと「縁」を切る事になります。
    ゆえに、お雑煮やおせちを作り置きして料理しなかった訳です。
  • 火を使ってはいけない
    火は荒神が起こすもので、三が日に荒神様を起こすと荒神は怒ります。
    これも三が日に料理をしない理由です。
  • 四つ足の動物を食べてはいけない
    これは仏教由来の考えらしいです。
    鶏は二本足なのでセーフ。
  • 喧嘩をしてはいけない
    三が日に喧嘩をすると縁起が悪いとされています。
    1年の運勢が決まる期間だからです。
  • お金を使ってはいけない
    三が日にお金を使うと金運を捨てる事になります。
    ただし、神社の賽銭箱にお賽銭を入れるのは使っている事にはなりません。
    お賽銭はお金を捨てているからです。
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