ADHDは運動すると課題に集中しやすい

ブラジルのモジダスクルゼス大学の研究で、運動後にADHDの多動性が治まり、集中力が上がるとわかったそうです。
実験ではADHDの10歳~16歳の生徒66人が被験者となって、
5分間の激しい運動を行った後で、注意力が必要なコンピュータゲームを可能な限り早く終わらせるように指示したそうです。
66人中、14人は非ADHDで、ADHDグループを運動グループと非運動グループとに分けています。
その結果、最もゲームを早く終わらせたのは非ADHD。
次に早かったのは運動グループで、非運動グループよりも30.52%もパフォーマンスが上昇。
この違いは、運動で多動性が発散されて課題に集中しやすくなったからと研究者は見ています。
要するに、疲れたせいで余計な物事に意識を向けられなくなったんですかね?
注意点としては、コンピュータゲームの具体的な内容がわからないので、激しい運動後でも終わらせられる優しい課題だった可能性が残ります。
難しい課題の場合は、逆効果になるかもしれません。
また思考力が必要な課題の場合も、違う結果が出るかもしれません。

Measurement of the Effect of Physical Exercise on the Concentration of Individuals with ADHD

にほんブログ村 その他生活ブログ 雑学・豆知識へ
にほんブログ村

この記事のショートリンク

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください