米ハーバード大学などの研究チームによると、
世界中で起きている、蜜蜂が突然大量死する現象は、
どうやら農薬が原因だったようです。
この現象は「蜂群崩壊症候群(CCD)」と呼ばれています。
蜂群崩壊症候群
研究では蜜蜂に「ネオニコチノイド」系の農薬を与えて、
蜜蜂の行動の変化を調査したとのこと。
この投与量は、実際の農場で確認されるレベル。
農薬を投与した蜜蜂は、10月後半から数を減らし、
翌年4月にはほとんどいなくなり、12群中6群が消失。
巣の近くには死骸がほとんど見つからず、
近くまで来ても巣に戻れない蜂もいたそうです。
農薬の成分が蜂の方向感覚を狂わせるみたいですね。
ヨーロッパでは既に2013年12月から
ネオニコチノイド系農薬の使用は原則禁止となっています。
しかし日本ではなぜか、この農薬の残留基準を緩和するとのこと。
これからは日本でも、蜂群崩壊症候群が流行りそうですね……。
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