ワシントン大学の研究で、アルツハイマー患者の脳内ではミクログリア細胞が過剰反応しているとわかりました。
研究はアルツハイマー患者の脳と健康な脳のミクログリア細胞を比較。
すると、ミクログリア細胞の炎症や細胞死に関する遺伝子が有効化されていたとのこと。
これらのミクログリア細胞が脳細胞に損傷を与え、アルツハイマーを進行させている可能性があります。
ミクログリア細胞は本来なら脳内の老廃物を除去する働きがあります。
老廃物とは死んだ細胞やタンパク質、病原体が含まれます。
また余計なシナプスを刈り込んで脳の機能を保ちます。
炎症を抑制するのも本来のミクログリア細胞の働きですが、
過剰反応で脳細胞の炎症が促進されてしまうようです。
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