ウォーキングは休憩を挟むと消費カロリーが最大60%多い

ウォーキングの効果を最大限に引き出すためには、
長時間連続して歩くよりも、短い時間で区切って歩く「マイクロウォーク」の方が効果的であると
イタリアのミラノ大学の研究で明らかになりました。

This Small Tweak Makes a Huge Difference to Your Daily Walk

マイクロウォークとは、10〜30秒間の短い時間で行うウォーキングのこと。
研究結果によると、同じ距離を歩いた場合でも、
短い時間に分けて繰り返し歩いた人の方が、
長い距離を一気に歩いた人よりも最大60%もエネルギーを多く消費していたことがわかりました。
ただ、どのくらい休憩すればいいかはわかりません。
短い休憩時間とは言ってるようです。
運動時間と同じかもしれません。
つまり10秒ウォーキング→10秒休憩のように繰り返すのかも。

この現象の理由として、運動を開始する際に一定の酸素が消費されることが挙げられます。
安静状態から運動状態へ移行するのに、多くのエネルギーが消費されるわけです。

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