イベルメクチン薬害が増加している

 
医学健康新型コロナウイルス

アメリカのミシシッピ州ではイベルメクチンの薬害が増加しているとのこと。
この薬害では家畜用のイベルメクチンが使われているそうです。

症状は発疹、吐き気、嘔吐、腹痛、神経障害、重度の肝炎。
動物用はその動物の体重に合わせて濃度を調整しています。
人間が服用したら濃すぎるわけです。

Mississippi officials warn against using ivermectin for COVID-19 amid spike in poisonings

そもそもイベルメクチンは新型コロナに効かないと大規模治験でわかっています。

大規模治験でイベルメクチンは効果が無いと判明

イベルメクチン薬害治療でICUが満室

アメリカのオクラホマ州ではイベルメクチン薬害治療のためにICUが満室になったとのこと。
馬用のイベルメクチンを過剰摂取して救急車で運び込まれているそうです。
そのせいで銃で撃たれた患者の治療ができないんだとか。

イベルメクチンの売り上げが米で24倍に、コロナ治療のつもりが救急治療室が満杯に

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