カテゴリー: 英語

  • Actuallyのニュアンス

    バズってたので考えてみましたが、Actuallyって否定接続詞のような使い方ってニュアンスかなと思います。
    実際Actuallyは接続詞のbutと併用する事が多いんじゃないですかね。

    Actuallyよりも前のセンテンスで否定的な内容だったら、Actuallyで逆転して肯定的な内容を話すって感じ。
    逆にActuallyよりも前が肯定的だったら、後ろは否定的な内容。

    ただしActuallyを多用する人はマウンティング目的で使う事が多いらしいです。
    この場合、否定しているのは相手の見解。

  • IYIとは何か

    IYIとはケント・ギルバートがバズらせた英語で
    Intellectual Yet Idiotの略。
    意味は知的なバカ、高等教育を受けたのにバカのままな人の事。
    いわゆる「地頭が悪い」人の事のようです。

    The Intellectual Yet Idiot

    どうやら最近になって米英で広まりつつある言葉のようです。
    しかしIYIは昔からいたと。
    例えばロボトミーの有効性を信じてたのはIYIに該当すると、上記の解説サイトでは主張しています。

    IYIはツイッターやFacebookなどSNSやブログやフォーラムでは
    人種の平等や経済的平等など綺麗事を口にするけど、
    実際に底辺層が行くような安居酒屋のような場所には行かない。
    つまり生活実態が伴ってない。
    本当は底辺層を見下してるんですね。

    IYIは疑似知性と知性の区別がつかず、
    本当は科学的知識なんかろくにないのに、
    自分は科学を知ってると思っているそうです。
    そうして偽科学に引っかかってしまうんだとか。

    IYIは自分が理解できない物事を「病理化」します。
    例えばBrexitに投票した人を無教養と断定し本気でそう思い込みます。
    IYIは自分が信じるのとは異なる政党に投票した人を「民衆主義」と揶揄します。

  • 歩きスマホを英語で言うと

    歩きスマホを英語で言うと

    Texting while walking
    Walking while using a smartphone
    Using a smartphone while walking

    スラングだと

    smartphone zombie

    という言い方もあるらしい。

  • Amazonされるとは何か

    今アメリカではAmazonという単語が動詞として使われ始めているようです。

    How Amazon Became Corporate America’s Nightmare

    Be Amazonedとはアマゾられるという意味。
    含意はAmazonに市場を取られるってこと。
    更に転じて、Amazonのような他社に市場を取られる意味に使われているとのこと。

  • 母音に挟まれたsがzと読まれるフランス語の特性

    2chより転載です。
    英語と仏語では、sが母音に挟まれるとzと発音するので、
    zと発音しない場合はsを重ねて綴るそうです。

    72: :2010/11/12(金) 08:11:36 ID:CA590C6V
    アサシンのスペルは
    ass_ass_in
    と覚えると絶対に間違わない

    513: 既にその名前は使われています:2010/11/13(土) 21:51:56 ID:BXUyi/Xf
    >>72
    言語学者w的補足。
    語源はアラブのハッシシを吸うイスラム教暗殺集団からだが、
    英語で言うアサシンはフランス語由来(読みはアササン)。
    sが2×2あるのは、母音に挟まれたsがzと読まれるフランス語の特性による。
    ASASINだとアザザンになる。

    これは英語にも受け継がれている。cf. praise, cruise, noose, rise。
    isleのように2つ目の母音の直前に子音があるとzにならない。
    ちなみに「母音s母音 > s=z」の法則は、正書法に用いられている文字が何であれ、
    世界的に有名、またはある程度知名度のある言語を例に取る限り、
    フランス語とその諸方言、英語にしか見られない非常に珍しい文法規則。

  • 吾輩は猫であるの英語訳は倒置法が適切

    「吾輩は猫である」の英語訳は「I am a cat」となりますが、
    これでは原文の「エラソー」なニュアンスが反映されなさすぎです。

    ただし英語版原文では「I AM A CAT.」と全て大文字になってたり、
    「I am a CAT」と猫だけ大文字にしたり、
    「I Am a Cat」と頭文字を大文字にしたりしています。
    しかしこれでも、大声で叫んでいるという感じで、エラソーなニュアンスとは違います。

    福原麟太郎という英文学者は「Here I am — a Cat.」と訳したらと提案したそうですが、
    これは「俺様登場……猫だ」というような、ヒーローが「ただいま参上!」と言ってるニュアンス。

    ではどう翻訳するか。

    ルイ14世は「朕は国家なり」という言葉を残していますが、
    これは「L’Etat, c’est moi」と表現します。
    この表現は倒置法になってます。
    「L’Etat」は国家、「c’est moi」は私は~という意味。

    つまり、欧州語では偉い人がエラソーな自称をする際に倒置法で表現する慣例があるわけです。

    なので「吾輩は猫である」のエラソーなニュアンスを表わすには、

    A cat, I am.

    と、倒置法にするのが適切だと思います。

  • 天皇の英語訳は法王が適切

    天皇とは神道の長なので、キリスト教(カトリック)のローマ法王のような立場に相当します。
    なので、Emperor=皇帝と訳すのはおかしい。

    Popeだとローマ法王を意味するので、天皇をPopeと訳するのは天皇とローマ法王が同一人物という意味になってしまいます。

    なので、天皇はHierophant(of Shinto)=法王とでも訳した方が適切だと思います。