Amazonプライム会員限定ドキュメンタルの感想

 
映画やドラマ

Amazonプライムに入会してるけど、
プライム限定の「ドキュメンタル」というお笑い番組を視聴したので、その感想です。
他に書く場所も無いので、取りあえず。

HITOSHI MATSUMOTO presents ドキュメンタル

これはあのダウンタウンの松本人志が企画し、
10人の芸人が100万円持ち寄り、1000万円総取りを争う番組。
収録中、笑ってしまうとアウトで退場。
最後まで笑わなかった1人が優勝というルール。

ドキュメンタル第1話勇敢な10人の参加者

第1話は参加者の紹介が大半で、実際の笑わせバトルは最後の10分くらい。
全4話だそうで、現状は第1話のみ配信。

最後の10分の範囲を見る限りでは、
ガキの使いの「七変化」のバトルロワイヤル版って感じ。

ジミー大西がトランプのジョーカー的存在で、みんな警戒してたw

第1話時点で脱落者はいないけど、最後のジミー大西のセーラー服を見て危ない人はいた。
開始間もないので多めに見てもらい「イエローカード」扱いだったけど。

予告はちょっとネタバレだったので見ない方が良かった。

ドキュメンタル第2話最初の脱落者は?

第2話からが本格的なバトルロワイヤル。
宮川大輔がジミー大西に着火装置みたいなので火を当てたり、意外にサディスティックな人なんだねえ……。
あとゴムを伸ばしてバチンと当てたり。
みんな耐えてたけど。

仕掛け側よりも笑いの誤魔化し方が面白い。
宮川大輔がやたら不自然に飲み物を飲んでたり、変顔で顔面を変形させたり。
あと、藤本敏文がわざと怒って笑いをすり替えようとしてたので、一見険悪に見えた。
でも笑いたいのがピークになると動きが止まって、地面を見つめ続けていたw

30分くらい経って、ジミー大西がイエロー、オレンジの警告からのレッドで退場。
ジミーちゃんは一番最初にセーラー服で仕掛けたので、周りが潰しに来てしまったと反省してた。

次はダイノジ大地が「高野豆腐」で落ちて退場。
周囲も何でそれで?と不思議がってた。
隣に座ってた野性爆弾くっきーが何度も高野豆腐と言ってたので、蓄積して笑ってしまったと。
敗戦の弁として「向いてないわ」とw
実際、何回も笑いを堪えてる顔が出てたし「終始和やかだった」と松ちゃんも評していた。
FUJIWARA藤本が細かいボケを拾ってツッコんでたのが耳に残ったりしてたらしい。
たぶん周囲への注意力とか観察力が高いんでしょうね。

ドキュメンタル第3話脱落者続出

見るのを忘れてたけど、1ヶ月ぶりに続編を視聴。

宮川大輔が「アナリンピック」をやり始めて、不覚にも野性爆弾くっきー、はちみつが笑ってオレンジカード。
斉藤もフフって笑ってたけど多めに見てセーフ。
笑ったのはティッシュがついてたからw
その後、うんこをした連中がお互いに肛門の確認をし始めたw
ここはかなりヒドい。
斉藤とかほぼ笑ってたと思うけど、お咎め無しだった。

その後、小ネタの応酬があって、コンドームを顔に被って膨らませるという仕掛けで笑ってしまい、宮川大輔がオレンジ。
何なのこれとか言ってたけど、たぶん小ネタで笑うのを我慢してた積み重ねじゃないかなと。
更に宮川大輔と斉藤がレッドカード。
敗戦の弁は、くっきーがコンドームを被ってた辺りから壊れたと。
直接には宮川大輔のティッシュを取ろうとして笑ってた。
でも藤原敏文も笑ってたと思うのだけど、お咎め無し。

更にはちみつも退場。
これも藤原敏文がずっとどうでも良いことをツッコミ続けた積み重ね。

あとアントニーのチ○コのチ○拓を取ってたw
でもここでは笑いを堪えてた。
下ネタ率が高く、ヒドい回。

くっきーが笑ってアウト。
敗戦の弁としては、トロサーモン久保田の面白くない所がツボと言ってた。
これで笑うのはよくわからないw

大きなホームラン級の笑いは無かったけど、
ボクシングでジャブを何度も打たれてガードが下がるって感じの回でした。

ドキュメンタル第4話死闘

ここからは判定が厳しくなってた。

天竺鼠川原が一度も笑ってないと言われ、余裕からかわざと笑顔を見せてた。
これで本人がイエローカード。
でもこの笑顔は普段の笑顔とは違ったらしく、
周囲はいつもと違うと内心で思ってたらしいw

アントニーの子どもの頃の写真作戦でみんな耐えてたけど、
川原は薄ら微笑んでいたのでオレンジカード。
更にトロサーモン久保田も初笑いでイエローカード。
ツッコミで誤魔化そうとしてたけど、それが逆に意識することになったようで、声がうわずっていたという理由でアウト。

それから、川原がラーメンの湯切りでボクシングのジャブを執拗に仕掛けて、
最後に本当にジャブを顔面に入れてしまい、FUJIWARA藤本がアウト。
殴るのは卑怯w

最終的には久保田、川原、アントニーが残り、勝者決まらずタイムアップ。
3人とも打つ手無しって感じになってましたね。
久保田はうんこする宣言してたけどしなかった。
本当に出なかったのか空気を読んだのかはわからない。

なんか終始、松っちゃんが一番笑いまくってたw

仕掛ける側のネタ自体は小ネタが殆どでしたが、
ネタよりも仕掛けられてる側が笑いを堪えてるのが面白かった。
小部屋で、しかもバッグに入る程度の道具しか無いので、
小ネタがメインなのはしょうがない。

笑わせた側にメリットが薄いし、
攻めない方が有利なので、消極的な人が残ってしまうし、
仕掛けようとして自分が笑ってしまうリスクもあるし。

笑わせた側は1回笑ってしまってもセーフみたいなルールが必要な気はしますね。
ゲームで言う「残機が1アップ」みたいな。
人を笑わせるほど残機が増えて、笑ってもOKな回数が増えるとか。

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