ニューヨーク市立大学の研究で、猫は錯視で四角に見える場所でも入りたがると判明。

猫が錯視を知覚できるのは前から知られていました。
また四角い場所に入りたがるのも知られていました。
今回の研究は、それを合わせたらどうなるかが狙い。
研究では500名の猫の飼い主が参加。
それぞれの自宅で四角く張ったテープ、四角に見えないテープ、カニッツァ錯視の四角形の3種類の場所を用意。
カニッツァ錯視とは、パックマン型の図形を並べる事で三角や四角に見える錯視のこと。
3つのうち、2つの図形を猫に見せて、どの場所に猫が入りたがるかを動画撮影で検証しています。
実験は毎日1回、計6日間行い、図形の組合わせを見せる順番がばらけるよう、各飼い主に手順書を配布しています。
So pleased to announce that my paper, "If I Fits I Sits: A Citizen Science Investigation into Illusory Contour Susceptibility in Domestic Cats (Felis silvestris catus) has just been published in AABS! #IfIFitsISits #CatSquare #CitizenScience #CommunityScience pic.twitter.com/AXbDttnOGC
— Gabriella Smith M.A. (@Explanimals) May 4, 2021
ただし、手順通りに正確に実験できたのは30例のみとのこと。
うち9匹は四角の内側に体が全部入るように座ったそうです。
9匹が入った図形の内訳は画像のとおり。
入ったのが多い猫Ashは6回中4回で、錯視に2回、四角いテープに2回、入っています。
四角に興味ない猫もいて、Totoroという猫は逆に四角に見えないテープに入っています。
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