漫画村がグーグル検索から排除されたそうですが、
これはカナダの出版社ハーレクインがDMCA(デジタルミレニアム著作権法)に苦情を申し入れたから、とのこと。

「漫画村」がGoogleの検索結果から排除、削除申請者はハーレクイン
正確にはカナダのハーレクイン社と提携している日本のハーパーコリンズ・ジャパンが行ったようです。
ハーパーコリンズ・ジャパンはハーレクイン原作のコミカライズを行っている会社とのこと。
そのコミックが漫画村で公開されてたので、
グーグルの検索結果から削除するよう要請したようです。
※正確には漫画村は「リーチサイト」で、自身は海賊版を公開しておらずリンクを貼ってるだけという体裁で運営していたようです。
それで、日本の出版社は何してたんだと批判されてましたが、
日本の出版社も同様にDMCAに申請していたようです。

Lumenで検索できるmangamura.orgへの申請
これらは個別ページへの申請だったので、
ハーレクインはトップページの削除申し立てを行ったのかとの疑問もありますが、
日本の出版社もちゃんとトップページの申請もやってたようです。
例えばイーブックイニシアティブジャパンがトップページの申請を2017年11月28日にやってます。
とは言え、その申請は通らなかったから漫画村が存続していたわけで、
それはグーグルとしては著作権侵害に該当するページのみを削除する方針だからだそうです。
トップページはマンガの表紙くらいしかないので、グーグルは著作権侵害とは認めない。
それを認めてしまうとグーグル自身も自縄自縛となりかねないんでしょうね。
ところが、今回のハーレクインの申請は認められてます。
その理由は「ニューズ・コープ」というアメリカに本社がある会社が申請したからとも言われてます。
上記のハーパーコリンズ・ジャパンはニューズ・コープの子会社とのこと。
日本の出版社の申請は適当とも批判されてますが、
その説明内容はハーレクインと大差ないです。
どちらも、著作権侵害ページを例示してトップページも載せるという方法です。
検索からの排除≠サイト閉鎖のはずですが、漫画村閉鎖説もバズってますね。
実際アクセスするとBad gatewayと表示され、502エラーと記述されてます。

サイト閉鎖なら504エラーのはずで、
502エラーだとアクセス集中とかサーバー側の設定ミスとか、
とにかく閉鎖とは異なる理由だったはず。
なので、漫画村としては何らかの対策を練ってる状況じゃないですかね……。
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