マレーシアのプーケット島沖に勝手に浮遊式プラットフォームを設置し「独立国」を主張するアメリカ人がいるそうです。
Elwartowskiという名前なのでロシア系ですかね。
違法行為ですが、このような独立国を主張する人が増えているとのこと。
その背景には例の「仮想通貨」で金持ちになった人がいるようです。
勝手に独立国を宣言したアメリカ人は、マレーシアの法律では主権を侵害した罪で死刑なんだとか。
それでも独立国なので我々は関係ないと突っぱねているんだそうで……。
とは言え、当人らは既に逃走済み。
背後には公海上住居を提供した企業「オーシャンビルダーズ」がいるようです。
オーシャンビルダーズは「外交的」に解決するよう声明を出しています。
この独立国、船舶の航行の邪魔になっているとのこと。
国連の海洋法条約の盲点を突いているらしいんですが
プーケット島の12海里(約22km)沖に設置しているので、一応「領海」の外です。

ただ、自由に使えるのは「公海」であって、12海里だとまだ接続水域なので法令に反する行為を取り締まり可能なようです。
ちなみに公海と言えるのは陸地から200海里離れている海域です。
接続水域を公海に含める解釈もあるようですが、
それでも公海の「海洋の自由」は勝手に何かを設置する事は想定してないようで、これが盲点なんでしょうね。
Independent proof that the first seastead was outside of Thai territorial waters
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