災害現場から救助されたことで死んでしまうクラッシュ症候群とは?

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クラッシュ症候群とは、災害現場から救助された直後は元気だったのに、
その後に容態が悪化して死んでしまう症状のことです。

これは建物の破片等で手足を圧迫され、
その部位が壊死して有毒物質を出すようになり、
救助後にその物質が血流に乗って全身に運ばれ、
多臓器に損傷を与えることで起きます。

クラッシュ症候群が起きる目安として、

・2時間以上挟まれていた
・部位がパンパンに膨れている
・部位が点状に出血している
・尿が茶褐色に変色している
・尿の量が減っている
・部位の感覚がなくなっている

などがあります。

災害から救助されて元気そうに見えても病院へ行ったほうがいいのは、このためです。

もし災害現場で瓦礫に挟まれている人がいたら、
飲める範囲で1リットル以上の水を飲むことで、
臓器に悪影響の有る、血中のカリウムやミオグロビンの濃度を下げられます。

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