犬は困った事があると人間に助けを求めてアイコンタクトを取りますが、
山羊もアイコンタクトをすると実験で判明しました。
実験では餌の入った容器を逆さにして床に接着。
山羊は餌を食べようとしますが容器を開けられません。
そこで近くの人間にアイコンタクトをして助けを求めています。
更に人間が背中を向けていても、アイコンタクトを取ろうとしたり、
2人の人間がいる場合は双方にアイコンタクトを取ります。
猫はアイコンタクトをしないとされていますが、
実際に飼ってみればわかりますが、アイコンタクトをします。
犬と同じ種の狼はアイコンタクトをしないそうです。
しかしこれは飼育経験の有無が原因では、
と研究者は推測しているようです。
Goats display audience-dependent human-directed gazing behaviour in a problem-solving task
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