アメリカとイギリスで活動している非政府組織CCDH(Center for Countering Digital Hate
)の調査で、
反ワクチンデマの黒幕が40億円を荒稼ぎしていたと判明。
調査期間は今年の2月1日から3月16日まで。
その間に81万2千件ものデマが流れています。
デマの発信源をたどると、22組織の12人の活動家がいたそうです。
彼らは自然派を主張し、陰謀論や新型コロナは存在しないなどのデマを流布し、
5920万人のフォロワーを獲得していました。
そしてフォロワーにセミナーやサプリメント、本を販売。
合計では3578万ドルも稼いでいたとのこと。
その一方で、アメリカ政府の給与保護プログラムで151万ドルの融資も受けています。
彼らの活動を許しているFacebookやInstagram、TwitterやYoutubeも広告出稿費を受け取っています。
だから規制しないんですね。
にほんブログ村
Tweet
この記事のショートリンク