Windows7はWindows10への無料アップグレードが可能

 
Windows7Windows7アップグレード

Windows7とWindows8.1は、先ごろ情報公開されたWindows10への無料アップグレードが可能です。
Windows 10:新世代の Windows
Win10へのアップグレードの配信時期は、2015年後半が予定されています。
公開後、1年は無償アップグレードできます。
ただし、当初は対応アプリが少ないでしょうから、すぐに飛びつくのはどうかと思います。
(以上、2015年2月7日掲載)


先頃、Windows7ユーザー向けにWindows10の無償アップグレードの「予約」が受付開始となりました。
Windows 10 へのアップグレード
公開日は2015年7月29日
無償なのは期間限定ですが、公開から1年有効。
予約はいつでも取り消し可能です。
アップグレードには「ウィンドウズアップデート」を有効にしておく必要があります。
アップグレードファイルは約3GBのサイズなので、相応のインターネット回線速度が必要かと思います。
Windows10の動作には相応のマシンパワーが必要です。
低スペックPCの場合は、アップグレードする意義はあまりないと思いますが、
Windows7はメインストリームサポートが終了済みなので、
Windows10への移行は考慮すべきです。
(Windows7は2020年には不具合修正などのサポートが完全停止となります)
ただし、繰り返しますが公開後に1年は無償アップグレード可能なので、今飛びつく必要は無いです。
Windows 7 のメインストリーム サポートは 2015 年 1 月 13 日 (米国時間) に終了させていただきました。
(以上、2015年6月1日掲載)


Windows10のHomeエディションが、11月6日以降で値上げするそうです。
Windows 10 Home パッケージ製品およびダウンロード製品の価格改定に関して
Windows7からのアップデートには関係ない話ですが、参考として書いておきます。
1万4904円(税込み)→1万9008円(税込み)
と4千円ほどの値上げです。

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