Windows搭載フォントは商用使用料が必要

 
Windows10まとめ

Windows搭載フォントにはリコー製のフォントがあります。
リコー製フォントとは、MSゴシック、MS明朝、HG丸ゴシック、HG創英角ゴシックなどがります。
非営利利用なら無料。
商用なら使用料支払いが必須です。
商用とは、例えば印刷会社がリコー製フォントでチラシを作り、顧客に売ること。
自分の店のチラシを作るのは非営利扱いとのこと。
つまり成果物(チラシ)に対価が発生するか否かが基準となります。
YouTube字幕も商用なので使用料が必須とのこと。
MSゴシックやMS明朝は、名前からしてマイクロソフト製な印象なのに、
本当はリコー製で商用だと使用料必須とか、罠すぎるでしょ……。
そのことに引っかかって使用料を後から払った人もいるようです。

フォントのライセンスでできることの範囲を見る/広げる(商用利用)

リコーがフォントに関するWebセミナーをやるので「知ってる話かなー」と思いつつ聞いたらフォントに関わる全員が知っておくべき内容だった

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