30億光年離れた矮小銀河から来た電波は宇宙人の信号か

地球から30億光年離れた矮小銀河から、
150回の高速電波バーストを受信したそうです。
これが宇宙人の信号である可能性もあるようです。

30億光年の彼方から届く「宇宙人の信号」 科学者らが研究中

・繰り返し高速電波バーストを放射しているのは、今回見つかった「FRB 121102」という矮小銀河が初めて。
・FRB 121102の由来は2012年11月2日に発見されたから。
・通常の高速電波バーストは数千ミリ秒で1回という放射で終わる。
・今までに見つかった高速電波バーストは7箇所のみ。

ただし、連星となってる中性子星の合体現象という説が有力のようです。
もちろん、科学者達は宇宙人の信号の可能性も視野にいれて研究を進めるとのこと。

結局はこの電波のパターンに意味のある構造が見出せるかでしょうねえ。
それと、知的生命体(宇宙人)の信号だったとしても、
30億年前の信号なのだから、今現在はその宇宙人がどうなってるかは定かじゃない……。

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