第6の味覚「脂味」

人の味覚には甘味、塩味、酸味、苦味、旨味がありますが、
米パデュー大学の研究によると、
人の舌には第6の味覚として「脂味」を感じる機能があるとわかりました。

Oleogustus: The Unique Taste of Fat

従来、脂味は油っぽい食感を伴うことで味覚と区別が付かなかったようです。
そこで研究では、食感を均一にした溶液を使い、
100人ほどの試験者に、脂肪酸を含む溶液とそうでない溶液を区別してもらったところ、
脂肪酸を含む溶液をちゃんと区別できたとのこと。

また脂肪酸は分子の長さに応じて
「長鎖脂肪酸」「中鎖脂肪酸」「短鎖脂肪酸」
に分かれるそうですが、これらの区別もできたようです。

この結果から、人は脂味を感じることができると判明。

研究者は脂味を感じる味覚を、
油を意味するラテン語「Oleo」と、
味覚を意味するラテン語「Gustus」を合わせて、
「oleogustus」と名づけてます。

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