積水化学が熱源に貼るだけで発電できるシートを開発。
元は奈良先端科学技術大学院大学との共同研究の成果らしいです。
熱源に「貼るだけ」で発電するシート、積水化学が2018年度に製品化へ (1/2)
「カーボンナノチューブ温度差発電シート」実証実験開始について
「カーボンナノチューブ(CNT)温度差発電シート」と呼ばれている不織布。
異なる2つの半導体と金属に温度差が生じると電気が発生するゼーベック効果を利用しているとのこと。
ゼーベック効果はどんな物質にも発生するものの、その起電力は異なります。
従来知られていたゼーベック効果を利用した発電素材は200℃以上の温度が必要でした。
このCNT温度差発電シートは50℃~150℃の範囲で発電できるようです。
このシートのカーボンナノチューブはn型半導体で、マイナスの電荷を持つそうです。
通常、カーボンナノチューブはp型半導体でプラスの電荷を持つところが、
塩化ナトリウムとクラウンエーテルを利用してn型半導体に変える事ができたとのこと。
鉛やテルルなど毒性物質を含まない為に環境にも優しいそうです。
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