16~17世紀のヨーロッパでは人間の脂が傷の治りを早める特効薬と信じられていたそうです。
一種の「聖遺物」扱いだったようです。
ヨーロッパは土葬が一般的だったので、墓地の人間の死体から脂を取るブラックマーケットの取引が盛んだったとのこと。
また、死刑囚の死刑が執行されると、死体から脂を剥ぎ取る事もあったそうです。
この信仰はフランスではフランス革命まで続き、革命で処刑された多くの人から脂が剥ぎ取られ、薬屋や肉屋で売られていたとのこと。
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