アメリカのカリフォルニア州にあるデスバレー国立公園では、
石が勝手に動いて動いた跡を地面に残すという
不思議な現象が知られていました。
この現象の原因として、
・磁気説
・風説
・氷説
があったようです。
2011年から始まった研究班の調査により、
氷床が石を押していることが確認されました。
その仕組は、
- 冬に雨が降って池ができる
- その池が夜になると表面が凍る
- 日が昇ると氷が解けて池に戻る
- 一部の氷は残って池に浮く
- 浮いた氷が風で押されて動く
- その氷が石を押す
ただしこの公園は降水量が少なく、冬に雨が降るのは稀だそうです。
降水量は多すぎても少なすぎてもダメ。
多すぎると石を池の水面が覆ってしまい、氷が石を押せなくなります。
少なすぎると、氷が水面に浮かなくなります。
最適な水位は水深7センチほど。
調査方法は外部から石を持ち込み、
その石が移動した時だけアクティブになるGPSを取り付けるという方法。
これは国立公園内のものにGPSを取り付ける許可が降りなかったのが原因だそうです。
それから公園内に観測所を設置し、監視し続けたそうです。
この解説動画がYouTubeに投稿されています。
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