スコットランドの研究で、子宮頸癌ワクチンを接種すると子宮頸癌にかかる人が9割減ったと判明。
研究は1986年1月1日~1996年6月5日までに生まれた138692人の女性が対象。
1995~1996年生まれのスコットランド人女性のうち、子宮頸癌ワクチンを接種した人は、 (さらに…)
スコットランドの研究で、子宮頸癌ワクチンを接種すると子宮頸癌にかかる人が9割減ったと判明。
研究は1986年1月1日~1996年6月5日までに生まれた138692人の女性が対象。
1995~1996年生まれのスコットランド人女性のうち、子宮頸癌ワクチンを接種した人は、 (さらに…)
グーグルのAIが光学顕微鏡のリアルタイム映像から癌を検出できるようになったそうです。

癌検出AIのみで判定するのではなく、人間の病理医の補助を行うだけ。
病理医のみで検査するには、組織片の顕微鏡映像を隅々まで調べる必要があります。
AIの補助があると、癌パターンに類似したパターンに自動的に印が付きます。
その印を病理医が確認して目視で判定するようです。
(さらに…)
胃癌の原因としてヘリコバクターピロリ菌が有力候補とされていますが、
ピロリ菌の除菌で胃カンジタ症も治るそうです。
Helicobacter pylori 除菌療法が奏功した胃カンジダ症の1例(PDF)
で、胃カンジタもまた胃癌の原因かもしれません。
というか、ピロリ菌が胃カンジタの糜爛を誘発してるんじゃないですかね?
ピロリ菌の感染で胃癌になるっていう仕組みがよくわからないんですが、
ピロリ菌感染→胃カンジタによる糜爛→糜爛の癌化というプロセスなら、頷けます。
喫煙は肺癌の原因ってのが一般的に知られている事ですが、実は膵癌の原因でもあります。
ヘビースモーカーはそうでない人よりも、
膵癌になるリスクが2.2倍高いです。
他にも慢性的な糖尿病も、肥満もリスクが2倍。
膵癌は致死率99%とされています。
それは膵癌が胃や腸に囲まれていて、肥大しても気づきにくい臓器だから。
気がつくともう手遅れなんです。
膵癌は60歳以上に多い癌ですが、
親族に膵癌患者がいると、発症が10年早まるとされています。
初期症状はなく、癌が成長すると上腹部の痛み、体重減少、黄疸が現れます。
ケンブリッジの分子生物学MRC研究室の実験で、
アルコールはDNAに不可逆なダメージになると判明しました。
アルコールは幹細胞のDNAに不可逆なダメージをもたらすと判明
Alcohol and endogenous aldehydes damage chromosomes and mutate stem cells
実験は、アルデヒドデヒドロゲナーゼ(ALDH2)と呼ばれるアセトアルデヒドに抵抗する酵素を作れないマウスを利用。
このマウスにアルコールを希釈した飲み物を与えたところ、
血液を作る能力を完全に失ってしまったとのこと。
アセトアルデヒドはDNAやタンパク質と結合し、
様々な疾患の原因となると考えられています。
マウスの幹細胞のDNAを調べると、ゲノムの配列がごちゃごちゃになっていたそうです。
東アジア人はALDH2を作る機能が弱い人が多く、
食道癌が多いのはALDH2不足が原因と研究者は見ています。
ライプニッツ固体・材料研究所で精子に薬を搭載して子宮頸がんを殺す治療法が考案されました。
Sperm-Hybrid Micromotor for Targeted Drug Delivery – ACS Nano (ACS Publications)

精子には磁石も搭載され、磁気で子宮頸部に誘導されるそうです。
そこで子宮頸部の患部にピンポイントで癌を殺す薬を投与されます。
この治療法で3日間で87%の癌が死滅。
疲労感や吐き気など従来の治療法で起きる副作用は起きなかったとのこと。
IBMが提供している「ワトソン」を利用し、白血病の中でも稀なケースを発見。
適切な抗癌剤を投与して患者の命を救ったそうです。
10分で白血病診断、抗がん剤を変更… AIが医療をここまで変えた!
ワトソンは過去の2000万件の研究論文や薬の特許情報を精査。
60代の女性の患者で「急性骨髄性白血病」と診断され、
数ヶ月抗癌剤による治療を行っていました。
しかし症状は悪化する一方だったとのこと。
そこで患者の遺伝子を解析してAIが過去のデータと比較。
AIが当初の診断とは異なる稀な症例である「二次性白血病」と気付いて指摘。
その症例に合わせた抗癌剤投与で命を救えたようです。
既にずっと前から電子タバコの有毒性が疑われていたようですが、
アメリカのコネチカット州大学の研究チームが、
電子タバコもDNAを傷つける有害な物質を発生させていると突き止めました。
(さらに…)
米国立癌研究所の研究者が近赤外線で癌を治す方法を確立したようです。
近赤外線でがん細胞が1日で消滅、転移したがんも治す ――米国立がん研究所(NCI)の日本人研究者が開発した驚きの治療とは
その方法は、癌細胞にくっつく性質のある物質に、
近赤外線を受けると熱を出す物質を加え、患者に投与。
そして外部から近赤外線を浴びせることで、
癌細胞にくっついた物質が熱を出し、
癌細胞を熱で破壊するというもの。
この方法だと1~2分で癌細胞は死ぬそうです。
よって、日帰り治療も可能とのこと。
既に2~3年後に実用化の目処も立ってるようです。