糖尿病の初期症状

糖尿病は初期症状が様々で、それぞれの症状は日常的にもよくあるもの。
なので、糖尿病と気付きにくいのです。

・喉が渇く
・頻尿
・皮膚の痒み
・皮膚に水疱が発生
血中の糖分が過剰になると、脳は水を飲むよう命令を出します。
水を飲んで血液を薄めようとするわけです。
それが喉の渇きになるし、水をたくさん飲むので頻尿となります。
また頻尿のせいで水分が足りなくなり、
末端の組織が水分不足となり、
皮膚の痒みや水疱が発生します。

・おできが発生しやすい
・傷の治りが遅い
・水虫になった
・陰部が痒い
糖尿病では余分な糖分のせいで血液がドロドロになり、
血行が悪くなって全身へのエネルギーや栄養供給が悪化します。
そのせいで免疫力が低下し、感染症に罹りやすくなります。

・急に視力が低下
糖尿病では血中の余分な糖分がタンパク質と結びついて「糖化」します。
これが水晶体の濁りの原因になり、視力が低下します。

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