猫に噛まれて狂犬病になる事がある

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モロッコでイギリス人男性が猫に噛まれて狂犬病を発症して死亡したそうです。

ネコにかまれ狂犬病に、英国人男性が死亡
狂犬病は初期症状が現われる前に治療すれば治る感染症。
しかしこの男性は適切な処置が為されなかったようです。
そして噛まれて2~3週間経って死亡。
時期に幅があるのは当人もよく覚えてなかったんでしょうね。

狂犬病の媒介者としては犬以外にも、蝙蝠、狐、アライグマ、コヨーテ、ジャッカル、スカンク、マングースが確認されています。
しかし猫が媒介するとは知らなかった。
でも従来から猫も狂犬病になると知られていたようです。

世界は狂犬病で汚染されてます。
狂犬病を根絶できた地域の方が圧倒的な少数派。

世界の狂犬病分布

厚生労働省の資料では、狂犬病清浄地域は日本、オーストラリア、ニュージーランド、イギリス、スウェーデン、アイスランドのみです。

狂犬病清浄地域以外で猫に噛まれたら狂犬病の治療を考慮すべきですね。
狂犬病は治療が遅れるとほぼ100%死にます。
理由は脳にウイルスが入り込んで脳炎を起こすからです。
脳に入り込んだウイルスを殺す治療法は、現代の医学でではまだ存在しません。
発症後に生還したケースは世界でも5例のみ。
それでも歩行困難や発語障害が残ったそうです。

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