アメリカのシカゴで、20代の女性が新型コロナに感染して肺移植したそうです。
摘出した肺は新型コロナウイルスによる損傷を負っていました。
この女性は2週間症状が続き、4月26日に入院してすぐに人工呼吸器を装着してます。
更に数週間経過しても改善しなかったそうです。
肺が損傷して心臓や肝臓に負担がかかるようになり、肺移植となったとのこと。
執刀医は今まで見た肺の中で最悪だと語っています。
Covid-19 Patient Gets Double Lung Transplant, Offering Hope for Others
明らかに血液の凝固が起きてますね。
新型コロナ患者は血液が凝固する
オーストリアでも軽症で治癒後に肺の損傷が見つかったケースがあります。
新型コロナは軽症で治っても後遺症が残る
イタリアの呼吸器学会は患者の3割に後遺症が残ると警告しています。
新型コロナは回復しても3割に後遺症が残る
にほんブログ村
Tweet
この記事のショートリンク