メラトニンは不眠症に効くか検証(1年半)

メラトニンは睡眠リズムの調節ホルモン。
メラトニンのサプリを飲んで30日経過。
結果から言って、睡眠時間が延びました。
効果ありと言っていいかと。

メラトニンを1ヶ月飲んだ感想

寝る20分前に飲むよう書いてあったので、指示通りに飲みました。
初めは1～2mgでOKらしいですが、
売ってるのが5mgと10mgしかなかったので
5mgの120粒の海外輸入品を買いました。

飲む30日前と、飲んで30日とを比較したグラフです。
青が飲む前、緑が飲んだ日です。
クリックで大きい画像が開きます。

6時間以上寝れた日が、5日→9日と増えています。
全体的に睡眠時間が増加傾向になっています。
メラトニンサプリは120粒あるので、今後も継続して飲みます。
楽天で売ってるのが、120粒しかなかったので、買いました。
今は販売してないようです。
調べたら日本ではホルモン剤は医薬品なので、市販は不可とのこと。
個人輸入は可能。
次の報告は120粒飲みきる3ヶ月後です。

メラトニンを7ヶ月飲んだ感想

更新を忘れていました。
既に7ヶ月(210日)飲んでいます。
グラフ作りは手間過ぎるので省略します。
メラトニンを飲んでからはずっと、5～6時間は寝れるようになっています。
ただ、3～4時間で目覚めてしまう日もあります。
割合は3～4時間程度の日が1週間に2～3日、
5～6時間程度の日が1週間に4～5日という感じです。
極たま～に7時間以上寝られる日もあります。
30年くらい不眠症で悩んでいたんですが、
効果を感じているので、今後も飲み続けます。
次の更新は240粒飲みきる1ヶ月後(通算8ヶ月後)です。

メラトニンを8ヶ月飲んだ感想

240粒飲みきったんで、12月の睡眠時間グラフを作った。
さすがに240日分のグラフは大変すぎるので1ヶ月分のみです。
12月1日(11月30日)～30日までです。

5時間以上寝れたのが月の2/3くらいになっています。
6時間以上寝れたのは11日。
7時間寝れた日も4日と増えています。

上記のグラフと比較すると
4時間以下の日は14日→5日に低下。
4.5～5時間寝れたのは8日→11日に増加。
5.5～6時間寝れたのは4日→9日に増加。
6.5～7時間寝れたのは3日→5日に増加。

私は元から8時間は寝ないとキツイという体質で、
改善してはいるけどまだ足りてません。
次の報告は通算360日飲みきる2024年3月です。

メラトニンを1年飲んだ感想

メラトニンを1年(360日)飲みきりました。
3月に追記する予定でしたが、飲み忘れもあったので4月にズレています。

直近30日と過去の報告と比較すると以下の通りです。

4時間以下の日は14日→5日→9日に増加。
4.5～5時間寝れたのは8日→11日→7日に低下。
5.5～6時間寝れたのは4日→9日→9日と横ばい。
6.5～7時間寝れたのは3日→5日→4日に低下。
8時間寝れたのが0日→0日→1日と増えました。

ただし直近30日はタウリンも併用しています。
なのでメラトニンだけの効能とは言えません。
タウリンは不眠症に効くか
タウリンは疲労回復効果もあるので、
このままメラトニンとタウリンを併用しようと思います。
次の報告は半年後、または1年後です。

メラトニンを1年半飲んだ感想

本来の更新は420粒飲みきる2024年8月(1年4ヶ月後)ですが、忘れていました。
直近30日の睡眠時間グラフです。
以前は飲んでいたタウリンは中止。
代わりにキヨーレオピンを飲んでいます。
飲み始めて50日くらいです。
1日2粒飲むのを100粒を買ったので、
あと50日くらい飲んで疲労回復効果を様子見です。

4時間以下の日は14日→5日→9日→16日に増加。
4.5～5時間寝れたのは8日→11日→7日→5日に低下。
5.5～6時間寝れたのは4日→9日→9日→7日に低下。
6.5～7時間寝れたのは3日→5日→4日→2日に低下。
8時間寝れたのが0日→0日→1日→0日と低下。

全体的に睡眠時間が減りました。
これは身内が入院後に亡くなって、心の余裕がなくなったのが原因だと思います。
通常、身内の死を受け入れるのは2年くらいかかるそうです。
メラトニンのおかげで、この程度の低下で済んでいるかもしれません。

※この記事を追記後に心療内科で不眠症治療を始めたので、メラトニンサプリは飲まなくなっています。
検証は終わりです。
それなりに効果はありましたが、処方薬の方が効果が高いです(ただし金がかかります)。