ハーバード大学の研究によると、
コーヒーを飲む習慣があるとそうでない場合よりも、
自殺率が50%低下するとのこと。
Coffee drinking tied to lower risk of suicide
研究では「Health Professionals Follow-Up Study」で1988年から2008年の43599人の男性のデータを、
「Nurses’ Health Study」で1992年から2008年までの73820人の女性のデータを、
「Nurses’ Health Study II」で1993年から2007年までの91005人の女性のデータを採取。
その後、277人が自殺していたそうです。
1日2〜3杯または1日400mgのカフェインを摂ると自殺リスクが減るとのこと。
コーヒーのポリフェノールやカフェインが、
セロトニン、ドーパミン、ノルアドレナリンなどの
「抗鬱」作用がある物質の生産に寄与するらしいです。

にほんブログ村
Tweet
この記事のショートリンク
コメントを残す