カレーは冷蔵保存しないと危険です。
なぜならウェルシュ菌が繁殖するから。
ウェルシュ菌とは加熱調理しても生き残ることができる細菌です。
加熱調理をしても芽胞という特殊な構造を作り、
100℃でも生き残ることができます。
この芽胞が増殖したカレーを食べると、食中毒になります。
カレーは、肉、野菜、スパイスなど、
ウェルシュ菌が繁殖しやすい食材を使用しています。
ウェルシュ菌は、12~50℃の温度で繁殖しやすいため、
カレーを常温で放置すると、ウェルシュ菌が増殖します。
特に43~45℃の至適温度では急速に増殖し、
10分で細菌数が倍になります。
カレーを冷蔵庫で保存する際は、浅めの容器に分けると効果的です。
なぜならカレーの中心部までの冷却時間が短縮されるからです。
一般的に、冷蔵保存されたカレーは2~3日が安全な期間とされています。
食べる前にはしっかりと加熱し直すことが必要です。
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